太陽のような

チャボの卵くらいのオレンジとグリーンの開きかけのチューリップを飾ってから約一ヶ月。
みるみる開いてきて(チューリップは蕾の状態で買う時は気をつけないといけません)、目が覚めるような鮮やかなオレンジ色の八重の花びらを広げました。やっと少し褪せてきて、程良い色みになり、毎日太陽のように日本間を明るくしてくれています。この八重咲き種は、チューリップにしては珍しく、一本の茎から、たくさん若い蕾がでてきていて、楽しみ倍増!今度は小さな蕾たち開き始め、一体この寒い古民家では何日観賞できるのでしょうか。

雪の下キャベツ

長野県小谷村は雪中キャベツの産地。今年は70cmほど積もった雪のお布団の下で、とびきり甘くやわらかいキャベツたちが眠っています。生で食べても、その甘さに驚きますが、ロールキャベツでさらに甘くとろとろに。紫キャベツとリンゴの甘酸っぱいサラダと共に休日のランチに。

<お知らせ>
2/21(日)11:00-15:00頃 松本LABORATORIOさんでのマルシェ開催します!
ここ数日は、またグッと冷え込み、最高気温も0℃前後でしたが、日曜日の昼間は暖かくなりそうです。季節のブーケ、リース、リストウォーマーなど並びます。ぜひお越しください

恋しい雪景色

この冬も、騒がれていたほど雪は降らず、雪かきしたのも一度くらい。また4月頃に大雪が降ったりするのでしょうか。春へ向けての三寒四温なのか、温暖化や気象変動なのか、変に暖かい日があったかと思えば、ここ連日はまた氷点下10℃近くまで冷え込みました。写真は先月末の雪景色。(今はすっかり消えてしまいました)雪が降ると、見慣れた景色も見違えるように美しいものです。そして、そんな雪の週末には、夜に仕込んだ生地の焼きたてパンとスープで、雪景色を眺めながら、いつもよりちょっとのんびりと朝食をいただきます。