八ヶ岳まるごと収穫祭での話。
実践大学校の催しで‘たまごくじ’がありました。
一回250円で、一等・二等は50個、三等が30個…
はずれても、赤玉たまご10個入りがもらえる損はないくじ。
私とは正反対に、くじ運の強い息子が引き当てたのは銀玉の二等!
卵はいくらあっても嬉しい我が家に持ち帰り、開けてビックリ仰天。
なんと、全部水色。高級たまご‘アローカナのたまご50個’でした。
チリのアラウカノ族が飼育していたとされるアローカナは、通常
のニワトリの1/2~1/3しかたまごを生まず、美しい水色のたまご
は‘幸せの青いたまご’と呼ばれているとか。中身は全体にうすい
色で、さっぱりとしていましたが、黄身はかなり弾力がありました。
さすがにこんな貴重な幸せの青いたまごを一人占めするのも
勿体ないので、みなさんにすこしずつお裾分けをしました。
素敵!
価値のわかる家族に当たって、卵も産まれた甲斐があったでしょうね!