スカビオサ(西洋マツムシソウ)が冬を越し、キレイに咲いています。やはり、この厳しい塩尻の冬を乗り越えた功労者は逞しく、春の勢いが違います。長野県の山に自生している大きな薄紫色の花に比べれると、1/5くらいのサイズの小花で、細い茎の先端に次々に花を咲かせます。蕾も花が終わったあとの球状の花ガラも、可憐で可愛らしく、こういう花が入るとブーケも魅力を増します。
スカビオサ(西洋マツムシソウ)が冬を越し、キレイに咲いています。やはり、この厳しい塩尻の冬を乗り越えた功労者は逞しく、春の勢いが違います。長野県の山に自生している大きな薄紫色の花に比べれると、1/5くらいのサイズの小花で、細い茎の先端に次々に花を咲かせます。蕾も花が終わったあとの球状の花ガラも、可憐で可愛らしく、こういう花が入るとブーケも魅力を増します。