この冬は本当に寒いです。塩尻では、もう幾度と氷点下10℃を下回る日が訪れ、そんな日には、お手洗いの花びんの水も、キッチンのお鍋の残りも、しっかり凍っています。
今日の大寒を機に、少しずつ暦は春へと近づいてゆきます。この寒さも、なんだかんだ折り返し地点を過ぎたかなぁと思っていましたが、今週末の天気予報では−12℃なんていう数字も!
今日は息子の小学生最後のスキー教室の予定が、長野県内で400人超えるコロナ感染者出ており、来月末に延期になりました。先日の三九郎(どんど焼き)も、例年のようにみんなでまゆ玉を焼いて食べることはせず、六年生だけでお焚き上げ。今年もいろいろと厳しい冬ですね。それでも、心は温かく、平和に過ごしていたいと思います。