ここの所、最低気温は1〜4℃、最高気温は6〜8℃くらいで、毎日深い霧に包まれています。「せっかくの日曜日、太陽に当たらないと頭にも精神にもよくない!」とラーヘル一家が太陽を求めて霧よりも上のシュヴァルツゼーに行くということで、私たちも誘ってもらい二台の車(さすがに四人分のチャイルドシートをのせて全員で行くのは無理)で高速道路を使い一時間ちょっとのシュヴァルツゼーへ行ってきました。ここはドイツ語とフランス語の入り混じるフライブルク州。(ドイツにも同じ地名があります。駅などの表示も二種類で、フランス語読みではフリブール)
ドイツのシュヴァルツヴァルド(黒い森)は有名ですが、なぜ黒い湖?と不思議に思っていたら、この鏡のような美しい湖を見て納得しました。ギリギリまで霧に包まれたままで心配でしたが、見事な太陽が現れ、太陽の下ではポカポカ暖かく、湖畔のレストランのテラスで皆でピザを昼食に食べ、その後二時間ほど湖ほとりをハイキング。太陽と美しい景色と、木々や苔の香りと…リフレッシュできた日曜日となりました。
天気予報でも「スープのような天気」というほど、この分厚い霧のことをスイスでは「スープ」と言います。ご覧の通り、この白いモワモワの霧の下(もちろんシュヴァルツ家のあるニーダービップも)は一日中湿っぽい寒々しい霧の中。
「スープのようなお天気」かわいらしい表現ですね!霧の立ち込める寒い日は、食べるほうのスープで温まってくださいね~。
そうなの!たしかにスイス(この家)で食べる98%のスープはトロッとしっかりいたり濁っていたりします。シェフはスープが大好きで、シェフィンはあまり好きじゃないから困っちゃうんだけど、さすがに寒い日はスープの出番が多くなります。私は、この家で作るスープ全てが好きだけれど、意外なところでインスタント?(水にパウダー状のを溶かして泡立て器でかき混ぜながら五分ほど煮る)も日本にはない美味しさで、中でも雑穀や色とりどりのお豆が入ったものが気に入ってます
お天気が悪ければ、良いところまで行ってしまおうかという発想、私達にはなかなか出来ない事だわね。
家族と過ごす大切な日曜日、皆で太陽を求めてさっと出掛けて行くなんて、いいね。高速道路が無料だからなおさら、少し遠くても行けるわね。
子供達も楽しそう!
そのとおり!高速が無料だといいよね。もしスイスに住んでたら毎週どこかしらいっちゃうと思う。どこへ行っても感激する風景n出会えるスイスだからね!前日の晩に、子供たち預けてラーヘルとダニエル二人だけでミュージカル鑑賞に行ったから、尚更子供たちや私たちを連れ出そうと思ったのかもね。ハイキングや山が好きなファミリーだから、悪天候でさえなければ、日曜日はどこかしらへ行ってるみたいだよ
もう3週間しかないのかぁ。早いね。
こっちも、もうすっかり寒くなってきたけど、まだ紅葉見てないなぁ。
帰ってきたら東京に少し滞在するのかな?
天気よければ、ピクニッケ行きましょ♪
おはよう。こんばんは。
いつもはるとんがお昼寝すんなりえいてくれてる感じがすごくうらやましい!奏なんて今でさえ、寝かせるの苦労してるよ。
碧は逆で、一人で寝てくれるからお利口さんだけどW
それがね!こんどブログで紹介するつもりだけど、スイス式のマル秘テクニックで、半強制的に寝かせるの。いまではすっかり慣れて、それが当たり前になり、毎日おんなじペースで寝てくれるから、私も安心してしっかり働けます
ガーデンセンターはどんな感じ?楽しめた?クリスマスシーズンは特ににぎやかそう…❄木の実を収集する季節がやってきたね(一部の人々にとって(笑)湿気が多いと、上手く乾燥しなくて困ってしまうけど。長野は乾燥してて良いなぁ~
今日の仕事は馬場の砂運び。トラックで運ぶけれど、砂の比重が重いから一度に少ししか運べず(1.5㎥)ちっとも進まない★おまけに意外と高価な砂!なので他に違う砂を売っていないか検討しないととても採算が合わない気がする。どうしよう…
明日は清水まで配達。
そうだね!リスのように、木の実集めすきとしてはワクワクするシーズンだね!こちらは森に行けばドイツトウヒみたいなのがたくさん拾える。それにやっぱり本場のクリスマスは品揃え豊富で、できることならダンボール2箱くらいクリスマス飾りを買ってきたいくらいで困ります。だから細々したものをちょっとずつ買ってます。
ガーデンセンターでももちろんたくさん写真を撮ったから、お楽しみに!ただ、なかなかマメに写真を取り込む時間がなくて。。
あのスケジュールでは自分の自由時間はほぼ難しそうだから無理せずに
カモミールティーは疲れが取れて眠くなって良いと思うよ(^^)生姜も冷え性に効く
そうなんだよねぇ。夜は夜で、皆がいる居間にいないで部屋に閉じこもっていると、心配されたり、翌朝「昨日は早く寝たの?」って聞かれるから、たまに億劫だったり。まぁ、こっちの人は「オヤスミ」とか家族間でも、必ずあいさつを交わすからね。
深く黒い鏡の様な湖じゃないと、空の青をここまでクリアーに映す事ができないだろうね!
こども達の笑顔もきらきらだわ♬
日本では「黒い〜」って表現の表し方をするとドイツやスイスのそれと真逆な意味に捉えられがち
だよね。
でも、写真に表れるの美しい景色を見ると、その表現がぴったりなんだね〜♪
なるほど納得なまゆさんの気持ちに同感です。はっちもこの目で本物見てみたいです!
それも難しい事なので、日本のスイスと呼ばれる高原地帯でも旅しようかしら。。。
そうだね。ちなみにこの家もSchwarzさん。日本でいったら、黒川さんとか黒岩さんとか、そんなとこかね。スイスでなくドイツだご思うけど、黒い頭、という整髪料などのメーカーもある(日本でも売ってる)
いつか一緒にスイスにいかが?もしくは、日本のスイスでお待ちしてます
寒い季節になってくると空気が澄んで、蝋燭の火の色も綺麗で温かくて良いね。買い物でも暖色の赤系統が欲しくなって、リースも緑に赤の入ったのが一際目立って綺麗(^^)スイスの人たちは犬を室内で飼うことが多いの?
クリスマスグッツ…。よだれが出るほどかわいいなぁ。。。
日本よりセンスいいから見ごたえあるよね!
なんの種をゲットしたの?
収穫祭行かせていただきます♪笑
碧は本日寝返り成功♪
寝返りおめでとう!
本当に、人の子の成長は早いもんだね。
クリスマスグッズは、いくらみていても飽きない。ただ、スイスはアレンジなど、わりと幼稚というか、可愛らしい感じが多いね。やっぱりフランスやイギリスはオシャレでシックな印象を受ける。バラ一輪にもビーズやキラキラした飾り物をする(それで700円とか)花屋さんが多いし、赤やオレンジ、白など、はっきりした色が多く、私が気に入ってる花屋さんもベルンとチューリッヒに一軒ずつあるだけ。知らないだけかもしれないけどね。
種は日本では手に入りにくいものや日本では高いものなど。面白い形のかぼちゃやカラフルなラディッシュやニンジン、ニゲラオリエンタリスやドライによさそうな草花などなど。はたして収穫までに至るかはわからないけれど、ぜひ収穫祭へファミリーでどうぞ!