「セルモラ」という、ふっくらずんぐりしたソーセージはシェフの大好物。たいていグリルしてマスタードをつけて食べるのですが、ソーセージ自体もマスタードも塩味がきいてます。シュヴァルツ家の人たちが日本のソーセージを食べたら「塩入ってない!」って言いそうなほど。スイスの人たちは、かなりの糖分と塩分摂取してるように思います。その食生活のせいか、最近誰々がガンだとか、腫瘍ができただとか、そんな話よく耳にします。
さてさて、今日のお昼はそのセルモラにチーズをはさんでオーヴンで焼いたスペシャルバージョン。たっぷりグリーンサラダと(シェフと私は毎回、お皿にてんこ盛り+おかわり少々)ベイクドポテトとカリフラワーのホワイトソース、オーヴン焼きとともに今日もたらふくいただきました!