このところ、よく雪が降ります。除雪してない場所は歩くとズブズブと足が埋もれてしまうので、足の短いシュピは埋もれないように、まるで野うさぎのようにピョンピョン雪の中を跳び跳ねています。
白い雪のキャンバスには、夕焼けの山が映え(携帯写真ではあまりキレイに撮れませんでしたが…)その美しさに足を止めました。
雪をかぶった風景は、見苦しいものや今一つ絵にならないものを覆い隠してくれ、いつもよりもずっと美しい。‘雪化粧’とはよく言ったもんだなぁ、と感じるこの頃です。
寒くても、雪かき作業があっても、運転中怖いめにあっても、冬には雪の降る地域に住んでいたいという気持ちは揺るぎません。