春を待つ

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ここ最近、あまりに寒くてちょっと春が恋しくなりました。気分だけは明るく温かく!と思って、キッチンに春色コーナーを。球根付きで切り花として売られていた姿に一目惚れし、黄色とグリーンの小さなチューリップ‘モンテカルロ’を一本。友人からもらった、実験用のメスシリンダーに入れるとピッタリで、オマケ(小さな蕾の二番花がこっそり!咲かせられるかなぁ…)がまた可愛い!

昨年末からある、原種のクリスマスローズ‘フェチダス’はグリーンのベル型の花が可憐で、大好きな花の一つです。

大きな卵のクロスは、ロンドンに住んでいた友人から10年前くらいにプレゼントしてもらったもの。

最近、柑橘類の皮や生姜の皮など捨てずに、乾燥させてからネットに入れて、お風呂に入れて香りを楽しんでいます。

モスグリーンの器は、スイスで200円くらいで買ったもの。
気分だけは春気分だけれど、極寒の日々が続ています。。

6 thoughts on “春を待つ

  1. 球根ごととは贅沢な切り花だねぇ
    メスシリンダーがお似合いで(^6^)理科の実験みたいで面白い
    長野に多く自生するクマザサはビタミンKが多く含まれていて、沸騰させずにトロトロ煮詰めて飲むと骨粗鬆症予防に良いそうで。よもぎ、ヒノキは神経痛、スイカズラは鎮痛、浄血、松葉は冷え性に効くそうで。変な豆知識では栗のイガ10個の黒焼きを粉末にして、ごま油1合で溶いて外用すると養毛剤になる!ひゃ~効くのかな?

    • 705さま
      面白いね!今ハーブへの関心は高まってきているけど、案外身近な日本特有のものは見落としてしまうものだね。けっこう勇気がいるけど、今度試してみようかな。松も熊笹同様にして飲むの?
      ちなみに、写真の柑橘の皮は、あのネーブル!野性的な見た目からは想像できない甘さで、美味しかった!

  2. クマザサ茶:クマザサ乾燥20gを細かく切って600mlの水に入れトロトロ20分煮詰める。茶こしでこして飲む。葉緑素、各種ビタミン、ミネラルが豊富。
    ヒノキ:乾燥させた葉10gを600mlの水で煎じて半量にし、1日分として飲む。
    松葉:乾燥葉5gに600mlの水を加え半量になるまで煮て、こした後に2・3回に分けて飲む。外用では煮だした後に残った松葉をすり鉢ですりつぶし、痛む部位に塗って油紙で覆い、上からゆでこんにゃくで温める。赤松の葉を使う。鎮痛・リラックス・血行促進高価がある。
    意外にもクマザサは栄養分の含有量が高く、最近注目されてるらしい(@0@)
    みんな煮出してお風呂に入れて入浴すれば良さそう!
    日当たりのよい場所で収穫し、無農薬有機栽培(ほったらかし栽培?剪定はしてる)された柑橘類は保存するとさらに甘くなるね。見た目より味といえる美味しいのでよかった(^^)

    • 705様
      ご丁寧にありがとう!いい季節に収穫→乾燥させておいて、冬の作業にするのがよさそうだね。
      柑橘は保存すると甘みが増すのは知らなかった。いつもいろんな知識のおすそ分け、ありがとう。

  3. お久しぶりです。 たまごのクロスを見て、はっとしました!
    そして、あのロンドンの小さな部屋での朝ごはんを思い出しました。
    ほのぼのとした時間をありがとうございます~
    暖かい春、早くやってきてほしいですね。

    • ちーちゃん。
      あのクロスは、スーパーでお買い物した時にマイバスケット?に最後に中身が見えないように被せたり、何かと活躍してますよ!でもやっぱり全面広げないともったいないデザイン。ちーちゃんとの思い出は、数多くのモノと共にあり、そこにはいつも鮮やかに蘇える思い出と景色があります。ちーちゃんワールドのロンドンやパリの一室から、各地でのピクニッケンまで…。そのどれも大切な宝物。これからも、そんな宝物を増やしていこうね!

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