またまた原村のペンションのお手伝いを頼まれました。今回は、事情があり、横浜にご実家があるオーナーご夫婦の代わりに対応しなければならないかもしれないということで、事前にハード面などの業務を教わり、メモをとり、11名貸し切りのお客様に備え、前日から準備。結局は、お客様がみえる直前にオーナーご夫婦が戻ってくることができたのですが、夕食と朝食の調理を全て任されました。朝食には、ペンション自慢の自家製パンを奥様が焼いているので、私もお気に入りのパン屋さんのバケットの他に、二種類のパンを焼き、久しぶりに血が騒ぎました。お客様は結婚式の帰りで、幸せそうな新郎新婦と、二人を祝福する友人たちの団体で、始終賑やかに楽しそうで、食事も一切残さず、喜んで食べてくださいました。幼児二名もいて、食後には息子やシュピと遊んでくれたり、お客様と厨房越しにお話したり、ペンションならではのお客様との関わり方もいいな、と感じました。責任重大なお役目が無事に終わり、ほっとしてます。
山村さんに家に来てほしいくらい!うちには料理作り好きな人が必要…
無事に終わって良かったね
今すごく大事だと思うのは家庭科。世の中家庭では女性の料理が多数派だけど、男の人も同様にできないと困る。これからは毎日の三食ご飯を配達してくれる事業が流行るはず!高齢化社会には…女性が長生きなのは気を張ってるからだと思うなぁ
705さま。そうだねぇ。食べることは生きる源。毎日欠かせないことだから、どうせ食べるなら、おいしく楽しく食べたいしね!出張いたしますよ♪たしかに主婦は、旦那さんや子供のために自分が元気で家事をこなさなきゃ、と気を張っている人が多いはず。だから、長年自分を犠牲にして人のためばかりに動いてきた人は、自分の役目がなくなってくると、手持ちぶさたになったり、ゆくゆくは認知症になったりするんだろうね。