スイスの首都ベルンの古本屋さんで売っていた、古い植物図鑑の一枚一枚。無造作におかれていた何百枚の中から、まるで中古レコードを探すかのように夢中になってこの三枚を選んだことを覚えています。樹木の葉っぱシリーズ、イネ科植物シリーズ、コールラビなどの野菜シリーズ、ボタニカルアートでも、植物画とも違う、飾らない植物図鑑の絵がなぜか好きです。そして、図鑑の絵の配置がまた面白かったりします。もちろん分類や、アルファベット、あいうえお順の配置も多いのですが、同じ仲間ごとに並んでいると、統一感がある中にも、色合い(中でもイネ科植物シリーズのようなシックな色合いが好き!)や大きさなど、デザイン的に感じます。洋書でも牧野富太郎先生の図鑑でも、ただ絵を見て同じように楽しめるのも図鑑の魅力かもしれません。先日久しぶりに出して見ましたが、いつか、気に入った額に入れて飾りたい、というささやかな夢を抱きつつ、今は大切にしまってあります。
まゆワールド炸裂だね♪
碧は本日、9か月。おでぶちんのせいか、ハイハイもせず、ほふく前進。
奏はこの頃、つかまり立ちしてたよなぁ。成長過程が違うから、また楽しい♪
碧くん、すくすく育っているようで何より! 碧くんもハルと同じ9日生まれだったっけ?
楽しみながら頑張っているさっちん、えらいなぁ。応援します!いよいよ、奏君の入園も迫ってきて大変だろうけど、またきっと楽しみも増えるね。さっちんならママたちや先生ともうまくやっていけるだろうから。また小野寺ファミリーに会える日を楽しみにしてます。