以前も書きましたが、バッカスさんとワークショップの話が盛り上がったのは
11月の最終日のこと。「ぜひ、やりましょう!」とその場で盛り上がっても、
実際のところ、それを実行に移すのは、なかなか難しかったりするもので、
今回は‘勢い’というのでしょうか、今振り返るとこれほど早くに実現できたのが、
信じられないような、それでいて自然のことのような気がしています。
当日は、三ヶ月の可愛い赤ちゃんから小学生、赤ちゃんのおばあちゃままで、
お集まりいただき、それは楽しい時間でした。
楽しそうに作るみなさまの笑顔やおしゃべり、針葉樹の香り、キャンドルの灯、
クリスマスソング…外は寒いのに、バッカスさんの店内はあたたかな気持ちで
あふれていました。
完成後に店内の照明を消して、幾つかのキャンドルライトだけにしてみたり、
スイスで過ごしたクリスマスの写真をお見せしながら、息子と焼いたクッキーで
お茶会をしたり。
秋にオープンしたバッカスさんの第一回目のワークショップをやらせてもらえた
こと、光栄に思います。今後も、もっと人の集まる場にしたいというオーナーの
思いから、ワークショップや様々な企画を提案してくださることでしょう。
また近々、ガーデン山屋のワークショップもできたらいいなと思っております。
バッカスさん、学生さん、参加者の皆様に感謝!!
小さな職人さん
バターとお砂糖を10分くらい攪拌
いつからか、ハンドミキサーもお手の物!
レシピはスイスから持ち帰ってきた二冊から。
クルミのさくさくクッキー
クリスマスクッキーの定番マイレンダリ。
夜のワークショップはクリスマスムード満点!
お店用のリースは、先日のリース作りで作ってくださったもの。
小さなスペースに、北欧ビンテージ家具や雑貨、信大生の作品など販売
小学五年生のお兄ちゃんと妹さんも参加してくれました!
定番のフレッシュリース。