シュヴァルツ家では、緑や黄色のインゲン豆やモロッコインゲンを山ほどたいていは蒸し煮にして、どっさり食べます。日本人としてはインゲン豆のグリーンや食感を残さず、クタクタに、汚らしい色になってしまうまで、圧力鍋20分ほどは火を通すのは、もったいない気がするけれど、クタクタになってないものは受け付けないようです。(以前ちらし寿司の飾りに固ゆでインゲン豆を使ったら、見事にそれだけ残された)10月まではフレッシュのインゲン豆を調理していましたが、今回は去年家で乾燥させたもの(スーパーでも売っている)を十分水で戻してから、玉ねぎ、ニンニクのみじん切りを炒めたところにいれ、たっぷりの水で二時間ほど煮ました。
このインゲン豆と相性がいいのは、燻製させた大きな豚肉の塊。(ハムに近い)
こちらも毎度のことながら、かなり塩味がきいております。
キャンディのように専用のフィルムで包みオーヴンで焼くこと1時間半。
こちらは夏のフレッシュインゲン豆。フカシイモも欠かせません