先日、地区の三九郎(信州のどんど焼き)があり、念願のまゆ玉づくりに挑戦!息子もちょっとだけ参加してきました。
お正月が過ぎると、スーパーの入口には、柳の枝、米の粉、粉末色素などが並び、三九郎がどれほど多くの人に大切に守られている伝統行事かがうかがえます。とはいえ、枝につけるものは、マシュマロやら、じゃがいもやら、変わり種も増えている様子。
息子は我が家のダルマさん(いつもイタズラすると「おっかないダルマさんが来ちゃうよ!」とおどかしていた)の行方が気がかりで「ダルマさんが火事!」「ダルマさんどこ行っちゃったの?」と後々まで大騒ぎでした。
一番寒い時期の、一大イベントは平和で心があたたまる風景。こんな風景をいつまでも見続けられますように。