まだ息子が生まれたばかりのころ、とある洋書屋さんのワゴンセールで見つけて買っておいた、かわいらしい本。
あの‘腹ペコ青むし’の作者エリック・カールのお絵かき絵本でした。
最近、お絵かきをよくするようになった息子は先月三歳の誕生日を迎え(危うく本の存在を忘れるところでしたが…)誕生日のプレゼントにしたら、大興奮!
白いクレヨンが三本と消しゴム代わりのスポンジがセットになっていて、分厚いページごとに描かれた家々の煙突に煙を描いたり、雲を描いたりすることができて、彼は線路を描くのに夢中。
オモチャの対象年齢というものが最近になってよくわかります。この本も、もうちょっとずれていたらこんなに遊ばなかっただろうし、頂き物やお下がりの積み木やおままごとセットも今やっと、それらしく遊べるようになりました。
あんまり早く成長しちゃうのも寂しい気持ちもあり、日々の成長に感動もして…