今年は今までで一番、畑に気合いが入っています。
肥料は昨年同様に、堆肥と油かす、カキガラ石灰、バットグアノ(数百年前から洞窟に蓄積されたコウモリのフン。優れた天然のリン)、刻んだワラ、アガーライト(かんてんの海藻かす、ミネラル豊富)など、有機にはこだわっています。今年で五年目となる畑も、やっと少しずつ地力がついてきたかなぁーといった感じ。
今までになく早い4月上旬に畑に10種類以上の野菜の種を少量ずつ撒き、双葉がでて、よしよしと思っていたら、まさかの4月21日に積雪、翌日は−3℃の霜被害。なんとかベタがけとトンネルで、生き延びましたが、これだから農業は大変!長野の特産物アスパラやリンゴなど多大な損害を受けたそうです。
花の種などはパックに撒いて、昼間は外、夜間は室内でおこもりしています。写真は種蒔き後、二週間経過した状態。毎日眺めていますが、可愛くて仕方ありません。花も野菜も、無事に育ってくれるかなぁ。