大寒

今日は、風があり日差しはなく、気温はプラスなのに本当に寒い一日でした。
大寒とは、沢に氷が堅く張りつめた時期の意味で、元来は立春までの約15日間のことで、
「小寒の氷大寒に解く」といって、小寒に比べて大寒の方が暖かいとも言うそうです。

ここのところ感じるのは、日が長くなっているということ。年末は17時なれば、もう
真っ暗だったのに、17時でもまだ明るい!毎日毎日、刻一刻と日が長くなり、着実に春に
近づいているんです。厳しい冬だからこそ、春への憧れは強く、喜びが大きくなりのだと
塩尻で暮らすようになってからわかりました。

それでも、全然解けない雪の固まりで毎日飽きもせず、遊ぶ息子に半分飽きれながらも、
実は私も雪には胸騒ぎがしてしまう、二月生まれの親子ではありますが…

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生後数ヶ月の頃から、いつも一緒のこの二人。ポーズまで一緒です。
雪遊びのあとは、コタツの誘惑に身を委ねるのみ!

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