つる植物の魅力

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つる植物が好きです。
新芽が伸びてゆく時の美しいライン。
それほど広くはない平らな庭でも、立体感を出し、雰囲気を優しくしてくれます。

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中でも、このハニーサックル ‘グラハムトーマス’は気に入っています。
優しい色合いと大ぶりの花、甘い香りが、ガーデンの入り口でお出迎え。
今年、斑入りの‘ハーレークィーン’を植えて見ましたが、塩尻の強烈な
日差しと春先の雨不足で、葉っぱの白い部分が茶色く焼けてしまいました。
それでも、ハニーサックルが絡むフェンスやアーチは素敵!

ハニーサックルは和名‘スイカズラ’。
どちらも、花の奥にある蜜を蜂が吸いにくることから名付けられたそう。
庭を歩いても、ブーケに入れても、いい香りに癒されます。

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こちらは、クレマチス‘ダッチェス・オブ・エジンバラ’。
紙細工の様な芸術的なフォルムと涼しげな白グリーンが魅力です。

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ベルのようなこの花も、インテグリフォリア系のクレマチス。
特別な管理をしていないのに、毎年家の入り口の電信柱を隠すように、
花をいっぱいつけてくれます。

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昨年、花が終わった鉢がセールで購入してみたクレマチス‘レモンベル’
黄色のクレマチスは珍しいので、どんな花が咲くのか楽しみでした。
今年、たくさんのレモン色の花を咲かせてくれ、黄色系が少ない我が家の
庭にも違和感なく、個性的でよかった。大きくなってくれますように。
写真上部にもある、花の咲き終わった後の姿がクレマチスはまた可愛いくて。

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