身につけるものでも、使うものでも、大概アースカラーのものを自然と
選んでしまいます。昔から女の子=ピンクみたいなのには抵抗があって
避けてきたし、大人になってからもピンクだけはどうしても拒否反応が。
ピンクには申し訳ないけど。同様にキツイ原色やキレイすぎるパステル
カラーもどうも苦手です。色って難しい。ペンキの色をみてもわかる様に
特に日本のグリーン、ブルー系はなかなか好みの色に出合えません。
日本古来からのあの美しい染物の色なんかはとても素敵なのになぁ。
…と深夜に私の‘こだわり’について語り出すのはキケンなのでほどほどに
して、今日は食器棚の上のディスプレイをご紹介。
一番落ち着く色合いはグリーンと茶色。木の色だからでしょうか。
何時の間にか集まっているんです。
可愛い森の植物と動物たちの缶は、スイスから連れて帰ったもので
リアルなのに、色合いが渋くて可愛らし過ぎない。
手前のキノコのキャンドルは友人からのバースデープレゼント。
我が家には思い出深いモノが有り過ぎて、ちっとも片付きませんが
好きなモノに囲まれているとシアワセです。