イースターみやげ

日本でもクリスマスやイースターのグッズが手に入るようになりましたが、
さすが本場は豊富。しかもそれが普通のスーパーやドラッグストアでも、
十分オシャレで可愛いものが購入できるので、ワクワクしてしまいます。
考えてみれば、日本のお正月飾りをどこでも変えるようなものですものね。

雑誌もイースター特集ばかり。
夢がふくらむイースターの付録までついていました。

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イースターエッグの染料やペイント資材だけでも、バリエーション豊か。
以前、玉ねぎの皮や野草で染めるの(古くからの方法)習いましたが、
イースター用に玉ねぎの皮だけがネットに入って売られています。

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たまにはパステルカラーもかわいいのでは、と染料を購入。
手描きの水仙が素敵なイースターエッグは園芸店にて。

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スーパーでも、オシャレでお手頃価格のイースターエッグ。

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みんなが息子へのお土産にくれたLindtリンツのゴールドバニー。
世界的に有名なリンツのトレードマークでもあり、工場の前では
巨大なゴールドバニー像がお出迎えしているとか。

1950年代にはじめてゴールドバニーが販売されたのち、オーストリアの
チョコレートメーカーからも同じような商品が販売されたそうです。
その後8年をかけた裁判ののち、その商標と権利をリンツ社が勝ちとり、
独占販売権を得たのは、わりと最近の話のようです。
ゴールドバニーは、赤いリボンがミルクチョコ、白がホワイトチョコ、
茶色はビターチョコ味で、最近では緑色のリボンのヘーゼルナッツ味も
登場。小さな鈴がまた愛らしく。

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スイス人は日本人の約6倍、チョコレートを消費しているそうです。
お土産にも、必ず数種類のチョコレートを持たせてくれます。
タマゴ型のチョコレートもどっさり。ネズミのチョコまで!
街のパティスリーでもオリジナルのヌガーでできたウサギなど
本当ににぎやかです。

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