やっと雨が止み、太陽が顔を出しました!
予報では台風の最中のはずだった昨日。お昼に畑に出たら、
まさかの青空。もう嬉しくて、にやけてしまいました。
夜には星たちが現れ、星空を眺めるなんて、一体何日ぶりでしょう。
しばらく星空を見上げて考えてました。
これは神様からの警告かもしれません。
人間が破壊し続けている自然の力。災害レベルではないにしろ、
これだけ太陽を閉じ込め雨を降らして「参ったか」と言われている
ような気がしてきます。
普段は何気ないことでも、青い空や太陽、きらめく星空。
こんなにお預けだったから、それらがかけがえのないものに思える。
植物にも人間にも必要不可欠だと再認識することができる。
改めて、感謝の気持ちが湧いてくる。
時々そうやって立ち止まるべきなのかもしれません。