次女ラーヘルが、12歳のティムと5歳のミルタ(9歳のロミーはスキー合宿で不在)
と一緒に、私たちのために蝶の昆虫館&ミニ動物園へ連れて行ってくれました。
あたり一面農地が広がるKerzersケルツァス。ティムとロミーは遠足で来たそう。
40×14mの巨大温室ドーム。
行くまでは半信半疑だった息子も、一気にエンジン全開!!
ドーム型の温室は半袖でいられる暖かさ。
真っ暗な温室もあり、そこでは夜行性の動物や蝶々を見ることができます。
60種類を越える、1500の蝶々がヒラヒラと来場者の周りを飛び交います。
シンボルにもあっているp鮮やかなブルーの大きな蝶など、世界中から。
フィリピン、マレーシア、タンザニア、コスタリカなどから、120を越える
熱帯植物も見事なトロピカルガーデンを作り上げていて、まさに異国。
夜行性コーナーは、真っ暗で撮影できませんでしたが、
スイス初‘カニアライグマ’やコウモリ、ナマケモノなんかもいました。
5歳同士、微妙な距離感を保ちつつ。。
枯葉のような蝶々も。
卵やサナギコレクションもなぜか美しい。
ニセモノみたいな体長25cm以上の巨大蝶々。