年末恒例の山屋餅つき大会。(とはいえお友達ファミリーが道具から何から、
全て持って来てくれるんです。娘さんは息子と同い年。)
この冬は、スイスに行ってしまうからできないか…と、残念に思っていました。
ところが、餅好きな私たち親子のために「せっかくだから帰国したらやろう!」と
言ってくれ、2月のお餅つきが実現したのでした。
かれこれ遡ること5年前。母親たちがやりたい一心で、赤ちゃんをおぶっての
お餅つき。その光景がまた滑稽で笑えました。何もわからない赤ちゃんの表情
と必死に手返ししたり、熱々のお餅を丸めたりする頼もしい母親たち。
それから年々子供たちは成長し、ついには子供用の杵で上手にペッタンいい音
出して餅つきしたり、試食用に丸めたり、すっかりお手の物に。
おろし、きな粉、あんこ、鶏団子鍋…と相変わらず盛り沢山。
子供達はちぎって、何もつけずに美味しそうに頬張っていました。
やっぱり、自分たちでついた杵つき餅は最高!!
毎日のように、いただいています。