見ても食べても太陽のエネルギーが湧いてくる、色とりどりの山屋のトマトたち。
イタリアのムチムチしてる絵に描いたような真っ赤な加熱用トマトは今年初挑戦。
ホールトマトでお馴染みのサンマルツァーノのほかにも
高めの畝に植え、地に這わせて栽培する加工トマト用の品種も少々。
夏場は忙しくて大変だけれど、夏の空気とともに閉じ込めたとびきりのトマトソースは
冬場とても重宝します。(もったいなくて、なかなか開けられないのですが)
ミニトマトは、いくら塩尻の夏の日差しが強烈でも、日本の高温多湿の気候では、
なかなか難しいので、オーヴンの力を借りてセミドライトマトに。
フレッシュバジルと共に、オリーブオイルに漬け込みました。
自家製セミドライトマト入りオリーブのパン。
食欲がやや落ちている真夏でもパクパク頬張れる味わいです。