三寒四温

まさに三寒四温。
木曜・金曜と、深夜から明け方にかけ雨が雪へと変わり、また久しぶりの雪景色。
春の雪なので、あっという間にお日様に照らされ消えてしまう幻のような世界。


二日ともお隣の松本市では雪にはならず、気温もいつも2~3℃高いようです。
真冬は塩尻の寒さをたまに恨むけれど、こんな美しい朝の雪景色がまた見られるなんて、なんだか得した気分。
誰もいない朝日に光る平出遺跡の雪原を犬と飛び回る時間が好きです。
この冬はいつになく雪が少なかったから、なおのこと貴重で心弾みます。

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