5月17日で、12歳を迎えたシュピ。(本名シュピナート。ドイツ語でホウレンソウの意。メス)
茶色だったお顔はすっかり白くなり、運動量も減ってきたけれど、人間でいえば64歳。
大好きなサッカーへの熱意と敏速な動きは、全く衰えていません。
息子と、恒例のアスピックゼリー(今年はハツ入り。お花の型)を作って、お祝いしました。
息子が生まれた途端、尋常ではない母性が芽生えて、乳がでてしまったり、片時も目を離さないで見守っていたり(乳児の予防接種に連れて行く時も、家に入れてきたはずなのに、車のバックミラーについてくるのが映っていて、慌てて連れ戻したことさえ!)体中舐めまわしたり…一時はホルモン剤も試したこともありました。けれど、息子にとっても特別な存在で、買ってもらったばかりのオモチャを噛まれても絶対怒らなかったり、おこたやベットではいつも隣同士仲良く寝ころんでいたり、いつもべったり。息子も最近は「第二のお母さん」なんて言っています。 近いうちに、原村の双子のモモちゃんに会いに行かなくては!