3月のマルシェ

今週末3/20(日)は松本LABORATORIOさんの月に一度のマルシェです。
連休中日、松本散歩にも気持ちのよい季節になってきました。引き続き感染対策をしっかりして、ぜひいらしてくださいね。ここ連日は塩尻でも20℃前後。一気に春の気配です。山屋の庭では、ようやくスイセンの芽が出始めたところで、今回も仕入れたお花でのブーケですが、お持ちします。
3/20(日)11-15時頃 松本LABORATORIO

先月のマルシェ当日の朝方、塩尻では20センチほど積雪がありました。松本へ行ってみると全く雪がなくてビックリ!耕芸くくさんのエネルギッシュなお野菜も並ぶと、より魅力的でカラフルなマルシェになりました。

始めました

3月から、何かひとつ始めてみようと思って‘インスタグラム’始めました。
何年も前から、みなさんに「やったらいいのに」と言っていただきながら、なんだか流行に流されたくないなぁと思ったり、やったらハマりそうでこわいなぁと思ったり、インスタのスピード感についていけそうになかったり…今まで頑なに、ブログで一方通行の発信と対面販売にこだわっていましたが、ついにインスタの世界へ。いずれは細々とでもネット販売にもチャレンジしたいと考えています。コロナの影響もあるかもしれませんね。離れた人にも、何か喜んでもらえることや、塩尻の、山屋の空気を少しでもお届けできたら、と思うようになりました。私らしい、ワンテンポ遅れてのスタートですが、ご興味ある方はご覧ください!→garden_yamayaインスタグラム

一部、例外を除いて、こちらのブログでは一眼レフの写真、インスタはスマホのシングルレンズで撮影(時に息子が撮影)したものをアップしています。そんな違いもお楽しみいただければと思います。

Pferd 馬

先月、知り合いの馬に乗せてもらいに行ってきました。
久しぶりの乗馬で、安曇野の田んぼ道を親子で外乗させてもらって、最高のリフレッシュ!まだ、庭も畑もできず、大地や植物からのエネルギーチャージもできない時季。コロナでますますどんよりこもりがちだった気持ちが、スッキリした一日でした。

馬の目の優しさ、大きくて優しい体とあたたかな体温。馬セラピーもつくづく納得。

2022 Febuar

2月が終わります。例年あっという間に過ぎ去るけれど、今年は寒波、大雪、コロナ、マンボウ、さらには世界情勢まで…これまでになく厳しい2月だったように感じています。
それでもstay Homeの時間が増えた分、家にある材料で節分飾りを作ったり、連日氷点下10℃以下の夜が続くおかげで、雪溶け水が溜まったバケツの氷で何度も山屋アイスキャンドル祭りができたり、例年以上に我が家にやってくる野鳥の観察ができたりと、この2月ならではの楽しみもありました。

2021ダイジェスト⑦

庭が最も美しい6月のプライベートレッスン。
コロナで自粛していましたが、友人からの依頼で、お友達同士のガーデンローズのブーケ作りを。こんな時だからこそ、外の空気や日光に触れ、緑や植物に癒される豊かな時間が大事であることを、改めて感じた日でした。
今は雪で真っ白の庭。今朝も氷点下8℃の冷凍庫のような寒さです。今年は寒さでダメになってしまった植物も多そうですが、そろそろ庭いじりがしたくてウズウズしています。

2月のマルシェ

2/20(日)は、松本LABORATORIOさんの月に1度のマルシェの日です。
まん延防止対策措置の延長や寒波(もしかしたら雪?)いろいろ厳しいこの2月。日光を浴び、外を歩くことも大事に思い、いつもより犬散歩を長くしているこの頃です。寒さは依然厳しいけれど、だいぶ日が長ってきて、それだけでも気分が明るくなります。あまりの寒さで今年は管理が難しく、寄せ植えはありませんが、ブーケ、ドライフラワーリース、刺繍のサシェやまだ活躍できそうな手編みリストウォーマーなど持っていきます。感染対策、防寒対策をしっかりしていらしてくださいね!

2021ダイジェスト⑥

信州に暮らしてから、刻々と変化する四季を五感で感じています。
家からの眺め、身近な植物、畑の野菜、伝統行事やイベント…とそのきっかけは、色々ある中でも‘食べること’で季節を感じることが増えました。もちろん東京にいても、早すぎるくらいの旬の食材にはありつけるわけですが、例えば家で採れる山菜や栗、季節ごとのエネルギッシュな野菜にフルーツ。信州で古くから親しまれている漬物や自家製味噌などの保存食も山屋の暮らしには欠かせません。農繁期には何もかもがいっしょくたで、毎日時間が足りず大忙し!けれども、冬ごもりの寒い季節にパンを焼き、煌めくジャムの瓶を開ければ、あの時の空気がふっと飛び出してきて幸せな気持ちになります。それにしても、今年の冬は本当に寒い!先日の雪は溶けず、氷点下5℃以下が続いている冷凍庫のような塩尻です!

 

2021ダイジェスト⑤

昭和59年に発生した長野県西部地震の際、王滝川が土砂で埋まり、川が堰きとめられてできた天然の湖“御岳自然湖”。カヌー体験の予約をして出かけたものの、ナビを当てにしていたら、まったく別の場所(岐阜県)にたどり着いてしまい、ツアー時間に到底間に合わず泣く泣く断念!それでも行ってみようと、自然湖へ行ってきました。幻想的な景色や滝、釣り堀で釣ったニジマスの塩焼きに、木漏れ日の露天風呂が最高の秘湯…と結果的に充実した夏休みの一日になりました。

また別の日には、塩尻市主催の‘塩尻探検隊’の企画「塩尻野菜で本格ピッツァを作ろう!」に親子で参加しました。炎天下の中、市内の農家さんやJAの畑で、トウモロコシ・ミニトマト(ロッソナポリタン)・ピーマンを収穫体験し、ナポリピッツア職人から本格的な作り方を教わりながらのピッツァ作り。移動販売車の石窯で焼き上げてもらったアツアツを、平出遺跡の芝生で食べるというもの。コロナ禍でイベント開催が難しい中、このような楽しい体験をさせてもらえたことがありがたく、親子で大満足でした。

20220211建国記念日

全国的に雪が降った昨日。塩尻でも早朝から夜まで細かな雪が降り積もりました。昨日も3度ほど雪かきをしていましたが、20センチほどの積雪となり、建国記念日の今日は朝から日差しが眩しく雪景色が光り輝いています。まん延防止対策措置、県内でも連日600人超えの感染者、分散登校(子供たちはすっかりZOOM授業にも慣れ、楽しそうですが)、厳しい寒さと大雪…とますますStay Homeの今ですが、こんなことでもないとゆっくり親子で家で過ごす時間もないので、雪かきに家事に映画鑑賞にと、“今”を出来るだけ楽しんでいます。

2021ダイジェスト④

霧訪山ーきりとうやま。塩尻市と上伊那郡辰野町の境にある里山で、標高1305メートル。自宅から10分足らずのところに登山口があります。二年前のゴールデンウィークに、午後から遠回りのカタクリの花群生地を抜けるコースを登って行った結果、時間足らずで山頂を諦めた経緯があり、夏の終わりにリベンジ登山をしてきました。雨が多かったこともあってか、キノコ図鑑が欲しくなるほど、さまざまな種類のキノコを見つけられたり、山頂からは予想もしなかった360℃のパノラマが望めて、なかなかの満足度。小学生最後の夏休み。コロナで遠出や特別なことをしなくても、身近に伸び伸びと楽しめる環境があることを幸せに感じました。