心奪われる瞬間

P1052498.jpg

このところ、天候が不安定で、世界的な異常気象を実感することがよくあります。毎日天気予報をチェックして、半袖着たり、タートルネックにフリースだったり。タイツやレッグウォーマーも、完全にしまえるのはまだ先かなぁ
そんな今日この頃ですが、今日の夕焼けは本当に美しかった!

JAVAマルシェ

P1052496.jpg P1052493.jpg P1052494.jpg P1052495.jpg

今日は塩尻の美容室&ギャラリー‘JAVA’さんで年に一度のマルシェがあり、出店させていただきました。昼間は半袖日和のいいお天気で、出店者同士もおしゃべりしたり、買い物したりしながら、ゆったりしたいい時間が流れていました。また色んな方との出会いがあり、それだけでも大きな収穫でした。
今日の品揃えは春のガーデンブーケ、庭のルバーブ、春らしいドライフラワーのリース、サシェ、手編みのポットホルダーやベビーシューズなど。
一年に一度と言わず、またやってほしいなぁ

穴掘り隊

P1052467.jpg P1052466.jpg

先日、シュピの双子のお姉ちゃんのモモちゃんが原村に戻ってきていたので、数ヶ月ぶりの再会を果たしました。モモちゃんの(飼い主の)お婆ちゃんは横浜の鶴見にいるので、この冬は鶴見で過ごしていました。原村に比べたら暖かく快適で毎日三時間くらいお散歩していたそうで、すっかりスリムになっていました。モモちゃんもやることはシュピと同じ。わき目もふらず、庭のもぐらの穴をひたすら掘っていました。そして、我が家の働き者も一緒に「ちくしょー!」と叫びながら真似していました。

ほっかぶり

2013042717480000.jpg 2013042717480001.jpg P1052478.jpg

今日は晴れているのに、風が冷たくて、庭仕事には少々寒い日でした。
帽子も吹っ飛びそうな風だったので、初ほっかぶり!本人も気に入ったようで、ずっとつけたまま花を摘んでいました。
雑草も一気に大きくなり、丸一日草とりだけやっていられたらなぁ、と思いながらも、キリがない外の仕事。気づいたら少しずつ。が秘訣かもしれません。

種蒔きの時。

P1052468.jpg

今年は今までで一番、畑に気合いが入っています。
肥料は昨年同様に、堆肥と油かす、カキガラ石灰、バットグアノ(数百年前から洞窟に蓄積されたコウモリのフン。優れた天然のリン)、刻んだワラ、アガーライト(かんてんの海藻かす、ミネラル豊富)など、有機にはこだわっています。今年で五年目となる畑も、やっと少しずつ地力がついてきたかなぁーといった感じ。
今までになく早い4月上旬に畑に10種類以上の野菜の種を少量ずつ撒き、双葉がでて、よしよしと思っていたら、まさかの4月21日に積雪、翌日は−3℃の霜被害。なんとかベタがけとトンネルで、生き延びましたが、これだから農業は大変!長野の特産物アスパラやリンゴなど多大な損害を受けたそうです。
花の種などはパックに撒いて、昼間は外、夜間は室内でおこもりしています。写真は種蒔き後、二週間経過した状態。毎日眺めていますが、可愛くて仕方ありません。花も野菜も、無事に育ってくれるかなぁ。

春の出荷物

P1052437.jpg P1052453.jpg P1052454.jpg P1052452.jpg

桜同様に、山屋の花たちも例年より二週間ほど早く咲き始めています。
水仙各種、バイモユリ、ムスカリとラムズイヤーのシルバーブーケ、小さなスミレのブーケ、そして庭のあちこちでとれるコゴミ(クセがなく、何にしても食べやすい山菜)などを、直売所へ出荷し、一日に三度送られてくる売上報告メールを楽しみに見ては、次の出荷準備をしたり、納品しに行ったり、忙しくしています。

あさつきの株分け

P1052420.jpg P1052421.jpg P1052438.jpg

アサツキが畑の端のほうで、どんどん増えていたので今年は畑の畝に株分けして植えてみました。

畑仕事も本格始動。
春はまだ体が重くて辛いけれど、太陽のエネルギーをもらって体を動かすと気分爽快!
息子が庭にあるものでご飯を作ってくれて、二人で食べた真似をしたりしながら。

タンポポ摘み

P1052417.jpg P1052415.jpg 2013040716110000.jpg

タンポポやホトケノザ、ハコベなど、色とりどりの春の野草が咲いています。
シュピの散歩の度に野の花を摘んでくる息子。今朝はタンポポに夢中でした。
平出遺跡とタンポポ。アルプスも望める、このぜいたくな遊び場に感謝!