山の神自然園

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雪もとけ、日差しも長くなったので、また水汲み活動が始まりました。
今、女神様の水汲み場のすぐ側には、水芭蕉、希少な野生のセツブンソウが咲いています。
さぁ!これから続々と花が咲いてきます。ひとつひとつ見逃さないように、心のゆとりを忘れないように過ごしたいと思います。

収集癖DNA

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色々拾い集めてくる収集癖はやはり遺伝?
今日も移籍の芝生でシュピとサッカーに夢中になっていたら、マイペースにカヤを拾い集める息子。なんでも「葉っぱが寒いよーって言ってるからおうちに連れていく」だそうで…
以前、砂や落ち葉を家の中に入れて怒られた彼。そんな言い訳まで考えられるようになって…恐ろしさと微笑ましさの両方を感じる母であります。

春の装い

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我が家のトイレのお花は冬の間は2ヶ月くらい平気でお花が持つので、しばらく代わり映えのしないコーナーでしたが、庭に咲いているスノードロップと、寄せ植え用に買ったミニ水仙やムスカリを飾ったら、すっかり春モード!日々の暮らしの中のこういうこと、大切ですね。

マルシェの様子

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先日の、ラボラトリオさんでのマルシェは初夏のような陽気で、とても気持ちが良かったです。
春色のリース、イースターを意識した卵を使ったモノ、早春の寄せ植えなどなど。そして、静岡の友人の無農薬野菜や柑橘類、大町のリンゴ農家サンからはオリジナル完熟リンゴジュースとローズマリー…
長かった冬を一気に吹き飛ばす暖かな陽気と春らしいワクワクするような商品たちに、お客様も喜んでいただけたようで、楽しい一日となりました。
来月の第三日曜日も出店予定です。次回もお楽しみに!

小さなパン職人

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いつもパンづくりや料理を手伝いたがる息子にエプロンを作りたくて、久しぶりに針仕事をしました。手縫いでチクチク。これも精神安定のひとつです。
たしか布を買ったのは去年のこと。やっと出来上がって、息子もますます張り切って手伝っています。

マルシェのお知らせ

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昨年の夏から時々参加させていただいている松本のカフェ‘ラボラトリオ’さんのマルシェに今度の日曜日久しぶりに出店します。
まだガーデン山屋の草花や野菜は咲かないのが残念ですが、この冬は長かったので、春らしい寄せ植えやリースの他、手編みの小物、それからもしかしたら、友人の農産物も並ぶかもしれません。
ポカポカのお出かけ日和になりそうなので、ぜひお散歩がてら覗きにきてください。
マルシェは毎月第三日曜日11:00〜15:00頃まで。

春です!

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長く厳しかった冬が過ぎ、春がやって来ました!
その証拠に、我が家の庭のトップバッター‘スノードロップ’がなんとも健気に咲きました。
さぁ、いよいよ春の訪れ!寒くて先伸ばしにしてしまっていた色んなことに取り組む意欲がわいてきました。息子も、一日に何度も庭をオモチャの車で一周したり、泥んこになって遊んでいたり、気がつくと庭にいて要注意ですが、やっぱり外遊びは嬉しそう。

味噌づくり

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先日、我が家の約一年分の味噌づくりをしてきました。友人から誘ってもらって、地区の公民館のような所の調理場をお借りして、味噌づくりの達人たち七名と、新人ママたち四名で、ほぼ一日がかりの作業。
長野県産大豆と米100%のぜいたくな自家製味噌です。年代物の巨大圧力鍋で蒸した大豆のおいしいこと!つまみ食いをしながら、豆を機械で潰し、麹、塩を混ぜ込み、空気が入らないように容器に詰める。あとはカビに気をつけて、おいておくだけで、秋から美味しい味噌が食べられるわけです。朝は納豆ご飯とお味噌汁がないと元気がでない私は、ほぼ毎朝、昨年仕込んだ味噌をありがたく食べています。
それにしても昔の人ってすごいなぁ。
ふと、スイス人がチーズを作るのも、こんな感じなのかなぁ、なんて考えていました。

フランスの香り

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息子同様、先月誕生日を迎えた私に、友人から誕生日プレゼントが届きました!パリに数年暮らし、お花屋さんでも働いていた彼女。結婚後はじめての二人の旅行で、しばらくぶりの2月のパリを訪れたそうで、包み紙を開けた途端、フランスの香りが広がりました。
スイスにいる時も、よく見ていた雑誌(庭、自然、動物、料理、クラフトなどアイディア色々)のフランス語版(今回は大好きなスノードロップの特集も!)、フランスらしい香水付きの粘土で型どった壁掛け、馬のポストガード、それから!いよいよ彼女が奈良にオープンすることになったお店‘picnique’のショップカードと小さな手作りコサージュ。
‘picniqueピクニック’はプリザーブドフラワー、ドライフラワー、フレッシュフラワーや雑貨のお店で「毎日の暮らしの近くにある花―毎日の小さな楽しみを、バスケットにつめるように…」と。
好奇心旺盛で経験豊富、音楽活動もする彼女とは短大時代からお付き合いさせてもらっているのですが、いよいよ一つのお店としてスタートすることになって、嬉しさと楽しみが膨らみました。
今年の夢は奈良への旅!

お絵かき

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まだ息子が生まれたばかりのころ、とある洋書屋さんのワゴンセールで見つけて買っておいた、かわいらしい本。
あの‘腹ペコ青むし’の作者エリック・カールのお絵かき絵本でした。

最近、お絵かきをよくするようになった息子は先月三歳の誕生日を迎え(危うく本の存在を忘れるところでしたが…)誕生日のプレゼントにしたら、大興奮!
白いクレヨンが三本と消しゴム代わりのスポンジがセットになっていて、分厚いページごとに描かれた家々の煙突に煙を描いたり、雲を描いたりすることができて、彼は線路を描くのに夢中。

オモチャの対象年齢というものが最近になってよくわかります。この本も、もうちょっとずれていたらこんなに遊ばなかっただろうし、頂き物やお下がりの積み木やおままごとセットも今やっと、それらしく遊べるようになりました。
あんまり早く成長しちゃうのも寂しい気持ちもあり、日々の成長に感動もして…