北風マルシェ

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今日も松本のカフェ‘ラボラトリオ’さんのマルシェでした。昨日のようなどしゃ降りではなくて良かったけれども、北風が吹く日陰の屋外で寒かった!
けれど、やはり対面販売が好きな私は、今回もお客様、出店者サンとの嬉しい出会いがいくつもあり、心はホカホカしていました。まだちょっとクリスマスには早い日程でしたが、クリスマスリースや壁飾りを中心に販売。次回12/16もお誘いを受けていて、クリスマス間近なので、キャンドルアレンジやフレッシュリースを出そうかなぁ、と考えています。
ラボラトリオさんは古い薬局だったビルを改装しているのですが、窓枠などが本当に素敵なんです。
それから、いつも美しいお仕事に感激する‘atelie C’(おからや雑穀を使った優しいお菓子)のチアキさんが作った根菜のオープンブレッドは芸術的で食べるのがもったいないほど!

LABORATORIOマルシェ

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日曜日は、松本のカフェLABORATORIOさんの月1回のマルシェのお誘いを受けて、6月以来の出店。秋らしいリース(秋色あじさいやダリアなどふんだんに使って)や寄せ植え、多肉植物の小さな寄せ植え、ガーデンブーケなどを販売しました。前回も来てくださったお客様や、遠方からのお客様と会話を楽しめるのも、対面販売の醍醐味。相変わらずバタバタ準備不足でしたが、なんとか無事に終了しました。
先週末は、富士見の雑貨屋さん‘ストーブ生活’さんでのイベントもあり、今回こちらは作品のみの参加となりました。秋、冬はモノづくり精神が疼く季節。あれもこれも、作りたいものは果てしなく…

原村高原朝市

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今年も、朝市が始まりました!この世に生まれて5ヶ月の息子を連れ、思いきって参加してから今年で三年目。出店者のみなさんは個性的で人柄のいい方ばかりで、未熟な私と日々成長している息子をあたたかく見守り応援してくださること、本当にありがたく思います。6時半〜8時という時間と、原村までの距離は大変だけど、それ以上に元気をもらえるこの朝市はすっかり夏の恒例イベントとなりました。朝市自体は8月いっぱいまでの毎日と、9月の連休までの日、祝日に開催されていて、私は基本的に週末に出店することにしています。メインはドライフラワーのリースやアレンジメント、ハーブを使った小物などで、コサージュは写真のように麦わら帽子に付けるのが好評です。
高原の森の中の心地よい朝市に、ぜひお出かけください!

空色マルシェ

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昨日は、伊那の山の中にある‘le petit marche プチマルシェ’さんでの空色マルシェがあり、ガーデン山屋も出店しました。和牛のバーベキューと十種類以上のふんだんな野菜のサラダバー、どれも個性的で美味しい特製ソース、オシャレなドリンクにマチェドニア(イタリア流フルーツポンチ)…
スイスの山の上のレストランを思い出すような山の小道と景色、そして山小屋風の可愛いレストラン!!始めから興奮ぎみの私でしたが、またプチマルシェのオーナー夫妻をはじめ参加者の皆さんが皆いい方ばかりで。フリーマーケットや野外ライブもあり、美味しく、楽しく、素敵な時間と空間がとっても居心地がよかったです。梅雨の中休みで、お天気にも恵まれ、ワンパク息子も伸び伸び?枝や石やヤギ?で始終遊んでいました。
最近、イベントに参加する度に、人と人とのつながりの不思議、面白さを感じています。限りなく広がってゆく、人とのつながりは人生の素晴らしい財産!

摘みたてガーデンブーケ

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連日、明け方から花摘みでした。雨に濡れた植物は、より一層生き生きとしていて、いつも以上にピンピンしていました。花屋さんには並ばないバラをはじめ、庭の花はどれも表情豊かで個性的です。スモークツリーやアナベル、赤葉コデマリは切り花として出荷。個性的なブーケはイベントに出品しました。イベント会場にこんな素朴な花が入るだけでも、雰囲気がよくなり、作品を引き立たせてくれます。お客さまからは「どれも素敵!」「こんな値段で買えない」「これ全部、お庭にあるの?」と色んな声をいただきました。我が家の花たちも、皆さんに喜んでもらえたら幸せだろうな。

「くらしのデザイン」2012

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富士見の雑貨屋さんで今日〜日曜日までイベントを開催しています。今回は定番のリースに加え、多肉植物の可愛らしい寄せ植え(卵の殻のは我が家に置きたい!)も出品。念願の‘garden山屋’のスタンプも先日できてきたので、手作り名刺にも気合いが入りました。様々な分野の作家さんが約10人集まり、それぞれの作品が引き立て合って、ひとつの空間を造りあげ、普段実際に使っているリビングとは思えない部屋となりました。

サカナとミシンの家

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原村の素敵な個人住宅「サカナとミシンの家」で今日と明日、イベントを開催しています。以前、富士見のストーブ生活さんでイベントに参加させていただいたからみで、今回も作品をおかないかと連絡がありました。日にちも少なく、なんだか慌ただしくて、リースを数点しかだせませんでしたが、6、7人の作家さんの作品(陶器や、帽子、子供服…など)と共に、素敵な空間に飾らせてもらえるなんて光栄です。リースも、春らしくちょっと華やかめに、作りました。「日々の暮らしに‘ゆとり’をもたらす遊び心を見つけに来ませんか?」とDMに書かれているとおり、ストーブ生活さんのイベントは、いつも心地よく、人と人との出会いの場所でもあります。今回のことで、また何か広がっていくような予感!

クリスマスレッスン

スイスへ旅立つ前に、ガーデン山屋のガーデンブーケをいつも買ってくださる方から「帰国したら、クリスマスリース教室をやってもらえませんか?」と嬉しいお願いをされていました。そして帰国後、始めての山屋でのお教室が実現しました。生徒さんは、その方とお友達の二名。スイスから持ち帰った荷物の片付けもせず、とりあえずの掃除と材料準備、お茶用のケーキを焼き、バタバタでしたが、お二人ともとても喜んでくださり、私にとっても今後を考えるにあたり、有意義な時間となりました。楽しく尽きないおしゃべりと共に、針葉樹のよい香りの中で、モノづくりをしていると、心もヌクヌクと幸せです。このお二人とは、これからも楽しくお付き合いできそうで、なんだかいい予感!この出会いにも心から感謝。

何種類ものグリーンをふんだんに使ったクランツ。ワンポイントはオールドローズ系のエレガントなワインのバラを。

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友人が持ってきてくれた花材のおかげで、こんなにたくさんの材料が集まりました。

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雰囲気を変えて、ナチュラルシックなクランツは阿佐ヶ谷の美味しいコーヒー屋さんのご夫婦へのプレゼント。

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キャンドルに火を灯すと、また素敵です。

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オーナメント作り

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スイスで暮らしていた頃、隣町にある古い赴きのある小さなお店に一目惚れしました。そこには、コーヒー豆、パスタやグリッシーニ、ジャム、調味料、ピクルスやトマトソースなどの瓶詰め、かわいらしい焼き菓子などの食料品から、美しいグラデーションに並べられた、何色もの大小様々なキャンドル、フラワーベース、食器やカトラリー、リネン…どれも欲しくなってしまう厳選された商品たちに目を奪われ、何度も足を運びました。そこで出会った‘ミツロウの天使のオーナメント’が忘れられなくて、キャンドルの色を調合したものや、ミツロウで、真似して作ってみました。クッキー型も、日本のは大概が丸っこく幼稚なイメージもあるのに、なぜか外国のものは微妙な違いなのに、どこかリアルで、でも可愛いんです。雨でも、気の合う友人と、楽しくこんな作業ができたから、この雨にも感謝。

白樺リース

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白樺の皮を土台(市販品)を使って、明るめのリースを作りました。ログハウスや木の家に似合いそうだなぁ、と思っていたら、その日のうちに原村の素敵な木の家に住む朝市の常連さんが買ってくださいました。