ラグビーボール

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我が家の愛犬‘シュピ’は猟犬の本能からか、動くモノに敏感です。猫やウサギなどの小動物をはじめ、馬だろうが牛だろうが、大きさなんてお構い無しで吠えて追っかけます。
毎日朝晩の散歩に加え、ボール投げ、フリスピー、サッカーなど、動くモノを追っかける遊びも、ほぼ日課となっています。特にサッカーは気が狂ったようにボールに食らいつき、散歩中公園で誰かがやっていようものなら、必死で追いかけようとするほど。今までに何度も少年たちのサッカーにお邪魔して「うちのチームにほしい!」「こいつスゲー!」など、ほめてもらいました。これまでに何個のボールを噛んでダメにしたことやら…バザーで200円で買った、このラグビーボールは長持ちしてます。

やっと

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暖かくなってきました!
私は、寒いうちから外仕事もやりたくてウズウズしていたけれど、目の離せない小さな助手がいては、なかなかそういう訳にはいきません。ようやく、昼間の気温が2けたになり、日向ではポカポカ陽気。小さな助手を軽トラの荷台に乗せてみたら大喜びで、この間も畑仕事してる間二時間近く、シュピやおもちゃと遊んでいました。今日はラグビーボールで遊んだシュピに向かって、パンを見せびらかしながら、嬉しそうに食べているとろ。 この、軽トラ荷台作戦もいつまで続くかなぁ…

平出遺跡

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我が家から徒歩一分のところに、‘平出遺跡’という古代の集落跡があります。ここは縄文時代〜平安時代に至る住居跡が発見されている珍しい遺跡。山家から見える範囲にポコポコと古代の藁葺き屋根の住居が復元されており、夜にはライトアップもされています。まるで庭(山屋の畑や庭も、掘れば何かでてきそう…)のような距離に、古代の集落があるなんて、ゼイタク!徒歩一分でタイムスリップできる上、人に会うことがあまりなく、管理の行き届いた広い芝生でシュピとサッカーやフリスピー、ボール投げをして安心して遊ばせられる、一番のシュピの散歩コースです。
年々、復元される住居も増え、ガイダンス棟ができ、道も整備され、塩尻市もだいぶ力を入れているもよう。私個人としては、今ぐらい人気がなくのどかな場所であってほしい反面、せっかく素晴らしい遺跡があるのだから、魅力的な観光名所になって地域の活性化につながってほしい、という思いもあります。
何はともあれ、平出遺跡に感謝!

春が待ち遠しい

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ジャックラッセルテリアは、とにかく運動が大好き!我が家のシュピ(シュピナートSPINAT:両親がポパイとオリーブなので、ドイツ語でホウレン草)は小さいうちから毎日山を自由に駆け回っていたので、野性味も強く、食欲より運動!といってもいいほど。ただ人懐っこくて甘えん坊だから、かまってくれないとつまらないし、家ではべったりひっつき虫。最近は一人娘だったはずのシュピより弟?(息子)の存在によって、だいぶ我慢させられたり、山にもなかなか行けなくなり、以前は逃げたら二、三時間帰って来なかった(近くで様子は伺ってる)のが、リードなしでも言うことを聞くようになりました。ちょっと気の毒だけれど、春人の小さいお母さんであり、お姉ちゃんであり、ベビーシッターでもあり、遊び友達やライバルでもある、この2人の今後の関係が楽しみです。そのうち二人で散歩に行ったり遊んだりする日が来るのでしょうね。

ROTNLR:

軽トラにて

どこ行くの? よし出発!

今まで新生児用の持ち運び可能なベビーシートを使っていたのですが、いよいよ卒業。色々ありすぎて、迷ったけれど、軽量で取り外し簡単、かつリーズナブルなシートに決めました。まだちょっと体が小さくて不安定だけど、テーブルみたいで嬉しそう。
どさくさに紛れて、シュピも・・・

代々木公園にて。

都会の真ん中とは思えない、広々とした公園。最近は、どんな小さな公園でも<犬の立ち入り禁止!>というところが多く、都会では、犬も肩身が狭いのであります。一部の飼い主のマナー違反が、こういう結果を導いているのかな、と残念な思いです。
我が家のジャックラッセルテリア‘シュピ’は、しつけようと努力はしたものの、外でしか用を足さず、ましてや田舎育ちだから、土のある所じゃないと、なかなかしません。
そんな私たちのオアシス、代々木公園。外国人も犬も多く、外国の自由な雰囲気も漂っていたり、ドッグランもあるので、とても居心地がいい!
この通り、子供も犬も大満足。
お返事「はーい」ただ今交渉中