しばしのお別れ

次女のファミリーは道を挟んだお向かいさん。ほぼ毎日顔を合わせ、子供たち同士遊んだり、二女もティム(8歳)も、ロミィ(6歳)もシュヴァルツ家のお手伝いをしに来ます。ティムは直売所のお店番なら、何時間でも手伝い、ロミィはシェフの子分のようになついていて、羊やポニーなど動物たちの世話から真冬や真夏の農作業まで外仕事なら何時間でも。そんな子供達は三週間の秋休み。パパのダニエルもそれに合わせて休暇(スイスでは週休二日以外に3〜4週間の休暇があるそうで!!)をとり、二週間コルシカ島へ。家族五人分の荷物を車に積み、ここニーダービップからはアウトバーン(高速道路)でイタリアを目指し、ミラノ→ジェノヴァ→約7時間後にリボルノに到着し、そこから船でコルシカ島へ。コルシカ島はイタリアから近いけれど、フランス領の島で、ナポレオン一世の出生地。むこうではコンドミニアムを借り、30℃以上あるので泳いだり、ゆっくり休暇を楽しんでいるようです。お向かいさんが留守だと、なんかさみしい感じがするけれど、元気に帰ってきてくれるのが楽しみです。

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