塩尻でも、連日30℃以上の真夏日が続いています。
ちょっと水やりを怠ると、鉢植えの植物がカラッカラだったり、
庭や畑も、照りつける夏の日差しに穂先の葉っぱがぐったりしていたり。
それでも、こんなに色とりどりの野菜が収穫できるんですから、植物はエライ!
左上から、キュウリ、アスパラガス、スティックセニョール、二色のナス、
ラディッシュ、スイスチャード、紫コールラビ、調理用イタリアントマト、
黒トマト、ミニトマト各種、バジル、パセリ、三色ジャガイモ、ローズマリー、
二色インゲン豆…
野菜作りも、庭作りも同じ。私にとって‘色’は重要です。
緑の野菜ばっかりじゃつまらないので、色とりどりの野菜がとれることを
想像しながら、苗を植えたり、種を蒔いたりするのも楽しみのひとつ。
毎年作っている、黄色いインゲン豆とモロッコインゲン。
黄色い方は、スイスでButterbohnen(バター豆?)。
このバターのような優しい色から名づけられたのでしょうか。
とても柔らかくて美味しいインゲン豆です。
二色で調理すると、とてもキレイ。