‘金魚草’というと、赤や黄色の金魚みたいな派手な花がぞろぞろ着く一年草。
実はちょっと苦手な花ですが、今年の春見つけた宿根金魚草には一目惚れ!
もともとシルバーリーフ‘銀葉’には弱い(好きという意味)私。
その銀葉にアイボリーの花、なおかつ匍匐性の草姿、
(写真は前のもので、今はもっとこんもりと茂っています。
山屋の春の寄せ植えに欠かせないブラックのネモフィラとの
相性も抜群です!)
その名も「アールグレイ」なんて、衝撃的な出合いでした。
ゴマノハグサ科で宿根耐寒温度は−10℃とのこと。
塩尻での冬を越せるかどうか…
唯一の欠点は折れやすいところですが、
まさにアールグレイの甘い香りの花にうっとりしています。