二週間遡りますが、‘暮らしに寄り添うハーブたち’一回目の、
ハーブのお話とフレッシュブーケ作の様子です。
ハーブとは何か。
巨大な針葉樹から、草花、野菜はもちろん、苔や菌類まで、
人間にとって有用な植物は全てハーブと定義されるのです。
古代エジプトでは、ピラミッド建設の労働者たちのスタミナ源として
一日一個のニンニクが与えられたと言われています。…とこんなふうに
説明や話が苦手なので、苦し紛れに歴史をご紹介したり、ハーブティー
のハーブについてご説明したあとに、ブーケ作り。
触れるたびにいい香りのハーブたち12種類ほどを束ねて頂きました。
デザートはミチシタさん特製のスパイスの効いたパンナコッタ。
ミント風味のグレープフルーツが爽やかでした。
オーデコロンミント、グレープフルーツミント、スイスリコラミント、
レモンバーム、ベルガモット、ラズベリー、ホップなど、女性のための
爽やかなフレッシュハーブティーも好評でした。
本日は第二回の‘ハーブを日々の食卓に!’
初のお料理教室、ワクワクしながらも緊張しています。