お知らせ

台風の影響が気になるここ数日です。
今のところの予報を参考に。
本日15日は出店
明日16日はお休みさせていただきます。
17、18日は出店します。

また18日(日)は終わってから松本ラボラトリオさんのマルシェに出店します。
よろしくお願いします。

灼熱の塩尻

みなさんのお住まいの地域もそうでしょうが、連日の酷暑が続いています。
夏バテしていませんか?
標高750mの塩尻とは思えないような暑さ。いつもの夏なら、窓を開けて眠る熱帯夜なんて数える程度ですが、この夏はほぼ毎晩あちこちの窓を開けないと寝つけません。それでも、古民家のありがたさはエアコンがなくても過ごせること!特に塩尻・松本は日本でもトップクラスの日射量。照りつける太陽の日射しはまさに灼熱で、溶けてしまいそうです。そんな中、山屋の夏野菜たちは順調に収獲できており、日々その恵みを味わうことが最大のパワーチャージだと感謝しながらいただいています。

記録的な暑さ続きかと思えば、県内では、大雨、突風、雹、浅間山の噴火、昨夜は竜巻注意報もでる始末。毎日、どこかしらで何らかの気象災害のニュースが聞こえてきます。これからは台風シーズン。大きな被害がないことを祈っています。

夏休み

親も子も、目の回る忙しさです。

連日の猛暑。皆様、体調崩さないようにお過ごしください。

*お知らせ*
原村高原朝市(6:30~8:30頃)お盆week(8/10-17)は、
よほどの大雨でないかぎり、今のところ毎日出店する予定です。
お庭の摘みたてブーケは、毎日切るので数束ずつになるかと思いますが、
ご理解いただきますようお願いいたします。
爽やかな原村の森の中でお待ちしております。
早朝は、案外ブヨやアブに刺されます。虫よけ対策お忘れなく!

夏本番

一週間ぶりの投稿になってしまいました。息子はちょうど一週間前から夏休み!
昨日の夕方は、雷様がお怒りでゴロゴロというよりは心臓にまで伝わるような「バリンバリン」という響きと、久しぶりのゲリラ豪雨に、ただ茫然としていました。近所の信号機が停電して混乱したり、電話回線がやられてしまったり、ハプニングはありましたが、怪我人はいなかったようで一安心。これで長かった今年の梅雨も明けたようです。

しばし前の写真になりますが、赤(品種)と青の梅、摘果したリンゴの実、庭のスグリの集合写真。
夏の定番、梅ジュースパワーで、連日の湿気と暑さを跳ね飛ばす元気をもらっています。

*今週末はいまのところ、土日(日曜は私は不在)ともに原村朝市出店予定です。

そろそろ出番

久しぶりに、夜空に月と星。
ここ数年は暑い暑いと嫌がられて、ヘソを曲げてしまったのかな。
そろそろ太陽さん、みんなお待ちかねですよ、お願いしますね。

*今週末の原村高原朝市出店予定*
27日は諸事情によりお休みさせていただき、28日(日)のみです。
6:30-8:30まで。爽やかな森の中でお待ちしています。

今週末の予定

遅ればせながら、今週末の予定をお知らせします。
お日様と縁遠い日々。毎日天気予報とにらめっこ。
今週末は、お日様パワーは期待できないものの、曇り予報になりました。

20(土)原村高原朝市 6:30-8:30
21(日)原村高原朝市 6:30-8:30/LABORATORIO(松本)マルシェ 11:00-15:00頃

今年の梅雨には、本当に滅入っています。
庭の花や野菜も腐ってしまいそうなほど、地面が乾く間もない7月。
それでも、健気に咲いてくれている草花や、キュウリ、ミニトマト、インゲン、ナスなどの夏野菜、悲しいかな、梅雨時に収穫期を迎えるラズベリー…庭と畑の恵みに感謝しています。

原村高原朝市2019

今年も、原村高原朝市の季節がやってきました。
garden山屋は今年出店10年目を迎えます。
0歳だった息子が9歳。振り返るだけでも様々な思い出がいっぱいの10年間。
高原の森の早朝の空気、出店者のつながり、そしてお客様とのつながりに魅せられて走り続けてきたように思います。長いようで短かったこの10年。これでひとつの節目かな、と昨年から考えていました。最終決断は今年の朝市終了までにすることにしていますが、これが最後の朝市のつもりで出店したいと思っています。いよいよ今週末13日(土)~はじまります。3連休は毎日出店予定です。早朝の清々しい森での朝市へ、ぜひお越しください!

*原村高原朝市*
原村朝市広場(八ヶ岳美術館下)6:30-8:30 最大80店舗が出店!
garden山屋は基本的に日曜日、祝日の出店です。
土曜日、お盆などは出られる範囲で出店します。
雨に弱いものがあるため、雨の日はお休みすることもあります。
随時、このブログにてお知らせ予定です。よろしくお願いします。

Annabelle

アナベル(アメリカノリノキ)は、アメリカで発見された自生のアジサイの変種をオランダで品種改良したもの。信州ではもちろん、北海道でもよく育つ耐寒性の強い植物です。
アジサイよりも細かい花の集まりは大きいものでは直径30㎝ほどになるものも!グリーンの蕾→白い花→再び鮮やかなグリーンに変わり自然とドライになってゆくので、三度楽しめる花木で、今が一番の見ごろ。アナベルが植わっているだけで、このジメジメした梅雨時でも清々しくインパクトのある庭になります。頭が重い分、これからの雨風には用心しないと倒れやすいのですが、あえて囲ったりはせず、草姿の美しさを眺めています。
梅雨の晴れ間の美しい夕焼けとのワンカット。
花言葉は‘ひたむきな愛’

JULI 7月

7月の始まりです。
梅雨の時期とバラの開花期がずれていたらなぁと毎年嘆きながらも
この季節もしっかりと堪能しています。
バラの花もいよいよ終わりに近づいています。


赤→ピンク→白の不思議な色の変化‘レダ’

草姿は逞しく、花はエレガントなクオーター咲き‘ホワイトメイディランド’
こちらも杏色から白に変わるスプレー咲きのつるバラ‘スノーグース’
と純白の‘マダム・アルディー’