イングリッシュガーデン

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イングリッシュガーデンを強く意識しているわけではありませんが、はじめて見た本場イギリスの庭は本当に衝撃的で素晴らしく、以来憧れを抱いています。山屋のガーデンはイギリス的ナチュラルガーデンといいましょうか…綿密な計画や行き届いた手入れはできていませんが、ナチュラルシックな色合いの花や、カラーリーフを選ぶように心がけています。
梅雨空の庭は、曇りがちのイギリスの庭を、ふと思い起こさせます。
今、一目をひく白い花は‘ジギタリス’(英名フォックスグローブ-きつねの手袋)。たいていは花の内側に赤紫系の斑点があるのですが、探していた斑点ナシのジギタリスに出合いました!
耐寒性はあるのに、我が家では冬越ししにくいジギタリスですが、来年も花が咲いてくれますように。

ジューンベリー

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6月の楽しみである、ジューンベリーの実がそろそろ終わろうとしています。
ジャムにして食べる人もいるようですが、ちょっとクセがあるので我が家では、切り花としてブーケの花材(赤く色づく前も素敵。バラなどと合わせると可愛らしい)として使ったり、庭を一回りする時につまんだり、小鳥や息子が熱心に食べたりしています。実のなる木があると、楽しみも増します。ジューンベリーは寒さ、病害虫にも強く、やわらかな樹形と丸い葉っぱも可愛らしい優等生。