クリスマスリース教室

富士見の雑貨屋さん‘ストーブ生活’さんのご自宅、リビングを解放してのイベントに参加させていただきました。
初めて、こういったかたちで二日間の、クリスマスリース教室を行い、ハラハラドキドキでしたが、皆さん喜んでくださったようで、よかったです。
どの方も上手で、見本よりずっと立派に作っていらっしゃいました。

P1000594.jpg

散歩道の収穫

軽トラの荷台に
家から車で5、6分のところに川が流れる森の散歩道があります。
穴場で、人に出くわしたことがほとんどない。逆に、年々「クマに注意!」の看板が
目につくようになりましたが・・・
さりげなく飾るだけでも、美しい収穫物。山屋のような古民家によく似あいます。

原村朝市

原村の高原朝市に出店しました。ここは、緑に囲まれ、朝日を浴びながらお客様との会話を楽しみながらできる朝市です。原村産の朝どり野菜、花、ドライフラワー、いれたてのコーヒー、パン、手作り品(陶芸、ガラス、木工、皮細工、アクセサリーなど)が並び、7月半ば~8月いっぱいは毎日、9月は日・祝日、6:30~8:00に開かれます。塩尻からジムニーで向かうと、1時間ほどかかるので、皆に驚かれるけれど、朝市広場のすぐ下で、知り合いのご夫婦がペンションをやっているので、色々と助けてもらって実現しました。息子も早朝から起こしても泣きもせず、ニコニコご機嫌で‘朝市のマスコット’と呼ばれ、みなさんに可愛がってもらいました。私は庭のハーブでバスボールやビネガー、家具用ワックスを作ったり、朝つみたてのガーデンブーケ、ラベンダーやドライフラワーのリースを作ったり、裁縫が得意の母もサシェなど作ってくれました。
朝市朝市

ピクニッケン

豊かな食卓

2010072515150002.jpg

子供たちもお喜び

2010072515150000.jpg

とっておきの場所

P1000137.jpg

ドイツ語でピクニックすることを‘picknickenピクニッケン’と言います。なんかその響きが可愛くて、ピクニックが大好きな私はスイスに滞在している時はもちろん、帰国後も時々使っています。
東京から来た姉と子供たち(彼らまで‘ピクニッケン’と言う)を連れて、先日知り合いに教わったばかりの、誰もいないピクニッケンの穴場に行きました。ここは滝もある山の上。気温も山屋より4℃くらい低く、さわやかな最高のピクニッケン!
おいしいバケット、鮮度のいいうちに蒸したトウモロコシと枝豆、山屋とてたての夏野菜、ハム、冷えた湧水と白ワイン・・・
息子は木陰で気持ちよさそうにお昼寝。滝でスイカを冷やしておいたら、急に雲行きが怪しくなり、雷!慌てて片づけてスイカを持ち帰りました。それにしても、なんと贅沢な時間だこと!

カヌー体験

救助犬?
甥っ子、姪っ子たちと一緒に、シュピも初めてのカヌー体験です。
ここは、白州の‘いもり池’と呼ばれる、美しい池。イモリがたくさんいますが・・・
実はシュピ、野性的なくせ水や雨に濡れるのが嫌いなんです。
でも、カヌーから池に放され、必死に岸まで泳いできました。
私たちは撮影班。あと何年かしたら、一緒に乗ろうね。

川にて

普段は水嫌いだけれど、真夏の運動後だけは、自ら川に入っていき、肢やお腹を冷やします。今日も女神さまの水を汲みに行って、森の中をよく走り回りました。水がきれいすぎて、よく見えないけど、川に入ってます。

冷たい川で

P1000110.jpg

山屋ガーデンランチ

ターメリックライス&ラタトゥユ
我が家のガーデンは、夏でもわりと涼しくて気持ちがいいので、お客様が来る時は、
‘山屋ガーデンカフェ’がオープンします。
お庭の花と、とれたての自家製野菜をふんだんに使った料理があれば、
誰もが喜んでくれる最高のおもてなし。

花屋さん

山屋ガーデンから ハーブブーケとシュピ
東京の家族や知り合いに山屋ガーデン宅急便を送りました。暑さで萎れてしまわないように夕方切り、急いで発送準備。クール便を使えば、鮮度の良い花たちはピンピンしたまま、はるばる届けられます。忙しそうに動き回る私のそばで、シュピも気になって仕方ない様子。
猛暑で溶けそうな都会の人々には、何よりの贈り物のようで、皆さん喜んでくれました。

アスパラ

大好きなアスパラガスがとれました!グリーンとパープル(茹でると緑になっちゃう)。
信州はアスパラの産地。ニョキニョキアスパラが顔を出している畑や、モサモサ葉っぱが茂っている畑。どちらも好きだなぁ。
種から育てたラディッシュも収穫です。
2010061612220000_2.jpg