あさつきの株分け

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アサツキが畑の端のほうで、どんどん増えていたので今年は畑の畝に株分けして植えてみました。

畑仕事も本格始動。
春はまだ体が重くて辛いけれど、太陽のエネルギーをもらって体を動かすと気分爽快!
息子が庭にあるものでご飯を作ってくれて、二人で食べた真似をしたりしながら。

春の装い

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我が家のトイレのお花は冬の間は2ヶ月くらい平気でお花が持つので、しばらく代わり映えのしないコーナーでしたが、庭に咲いているスノードロップと、寄せ植え用に買ったミニ水仙やムスカリを飾ったら、すっかり春モード!日々の暮らしの中のこういうこと、大切ですね。

春です!

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長く厳しかった冬が過ぎ、春がやって来ました!
その証拠に、我が家の庭のトップバッター‘スノードロップ’がなんとも健気に咲きました。
さぁ、いよいよ春の訪れ!寒くて先伸ばしにしてしまっていた色んなことに取り組む意欲がわいてきました。息子も、一日に何度も庭をオモチャの車で一周したり、泥んこになって遊んでいたり、気がつくと庭にいて要注意ですが、やっぱり外遊びは嬉しそう。

Weihnachten クリスマス

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‘ホワイトクリスマス’というほどの降りではないけれど、雪が降っています。今年の12月は寒い!氷点下の真冬日が続き、厳しい寒さ。幻想的な冬の世界もまた魅力的なのですが。

そんな寒さの中、冬の寄せ植えが健気です。
いつかクリスマスに、さりげなく束ねたクリスマスローズの花束をもらってみたい!(通称名クリスマスローズで親しまれているのはレンテンローズ。本物のクリスマスローズは、この時期に真っ白な花を咲かせる背丈の低いもの。スイスの庭で雪の中でひっそりと上品に咲いている姿が本当に素敵でした。)
夢は次から次へと溢れてきます。
今年もあと6日。色々あったけど、2012年を笑顔で締めくくれたらいいなぁと思います。

マイナス5 ℃

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今朝は冷え込みました。
外のバケツの氷は分厚く、車のフロントガラスもガチガチ。
これからが信州は長い冬。我が家の畑でとれたカボチャと紫芋が凍みる前(山屋は土間でも凍る)にと、蒸して冷凍しました。
庭仕事もしたいし、本格的な冬が来る前にやってしまいたいことは山積みです!

一年に二度美味しい

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最低気温が5℃を切ることもあるこの頃ですが、ラズベリーが再び赤い実をつけています。毎年初夏と秋に私たちを楽しませてくれる大粒のラズベリー、初夏の空にもよく似合うけれど、葉っぱが紅葉している秋もまたよし。毎日少しずつだけど、ためておけばあと一瓶ジャムができるかな。

選手交代

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きゅうりとゴーヤのアーチや惨めな姿になった夏野菜を片付けながら、冬野菜に追肥したり、土寄せしたり。夏野菜から冬野菜へと世代交代です。1ヶ月前に種まきしたミブナ(葉の形が可愛い)など、少々出遅れ気味の冬野菜の若い葉っぱが愛らしい。苗を植え付けた白菜やカリフラワーは着実に大きくなっていたり、春のカラシ菜がこぼれ種でフサフサ発芽していたり、春貧弱だった株が立派だったりと、目が離せません。息子はちゃっかりまだ成っていたゴーヤをとって、意気揚々と現れました。
果たして、野沢菜が漬物にできるくらい大きくなるのか不安ですが、ならなかったら浅漬けで食べればいいかなぁ

今週のお花

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少ない花をどうブーケにするか考えながら庭を一回り。ダリア‘黒蝶’には、カシワバアジサイの見事に紅葉した葉っぱがよく似合い、こぼれ種から育ったオモチャカボチャと、夏から頑張り続けているマリーゴールド(こちらもワイルドフラワーの種から育ったもの。種からのものはすごく丈夫!)やジニア、姫ひまわりの種などを合わせ、元気がでるカラーに。家の洗面所用のお花はアプリコット色のバラとチョコレートコスモス、ヒューケラの可憐な花、我が家の姫リンゴなどを。 庭の花を飾れる、残り少ない時間を大切にしたいと思います。

Spinat

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我が家のジャックラッセルテリア‘シュピ’の名前の由来を時々聞かれます。
シュピのお父さんはポパイ、お母さんはオリーブ。知り合いのお家からもらってきた仔犬に付けた名前は、ドイツ語でほうれん草‘Spinat’。
先日やっと冬野菜の種を数種撒き、ほうれん草の芽も出たなぁと、朝畑を一回りしていたら、まるで知っているかのように、芽が出たばかりのほうれん草の上を踏み荒らしていました。