散歩道の収穫

軽トラの荷台に
家から車で5、6分のところに川が流れる森の散歩道があります。
穴場で、人に出くわしたことがほとんどない。逆に、年々「クマに注意!」の看板が
目につくようになりましたが・・・
さりげなく飾るだけでも、美しい収穫物。山屋のような古民家によく似あいます。

かご入り息子

お庭で
我が家はかごだらけ。数えた事はないけれど、大物から小物まで、かなりの数があります。用途も、お買いもの用から、畑の収穫用、自家製のおみやげ、差し入れを運ぶ用、時には調理済みのものを鍋ごと運んだり・・・と様々。やはり、かごって魅力的で実用的。気に入ったかごに出会った時って、即座に何を入れたらピッタリ!なんてイメージがふくらんでしまい欲しくなる、一種の病気です。
ほら、君にぴったりのかごもあった!

ピクニッケン

豊かな食卓

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子供たちもお喜び

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とっておきの場所

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ドイツ語でピクニックすることを‘picknickenピクニッケン’と言います。なんかその響きが可愛くて、ピクニックが大好きな私はスイスに滞在している時はもちろん、帰国後も時々使っています。
東京から来た姉と子供たち(彼らまで‘ピクニッケン’と言う)を連れて、先日知り合いに教わったばかりの、誰もいないピクニッケンの穴場に行きました。ここは滝もある山の上。気温も山屋より4℃くらい低く、さわやかな最高のピクニッケン!
おいしいバケット、鮮度のいいうちに蒸したトウモロコシと枝豆、山屋とてたての夏野菜、ハム、冷えた湧水と白ワイン・・・
息子は木陰で気持ちよさそうにお昼寝。滝でスイカを冷やしておいたら、急に雲行きが怪しくなり、雷!慌てて片づけてスイカを持ち帰りました。それにしても、なんと贅沢な時間だこと!

夏野菜の収穫

夏はほとんど野菜を買わなくて済んじゃいます。夏野菜がたくさんとれる時期は度々ラタトゥユやカレーで食べたり、東京の家族や知り合いへの贈り物にすると喜ばれます。
この黒いいんげん豆(茹でると緑に)や、まん丸の人参はスイスから種を買ってきました。
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