おあずかり

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初めて、ももちゃん(シュピの双子の姉妹。ジャックラッセルテリアでは珍しい、ホルスタイン柄で、親や他の兄弟の中でも、白&黒&茶はももちゃんだけ。普段は原村のペンション在住)を二泊預かりました。最初はちょっと落ち着かないようでしたが、だんだん慣れてきて二匹とも息子にリードを持たれお散歩。‘遺跡サッカー’では見事な息ぴったりのプレー!さすがは姉妹です。二匹いると大変そうに思われますが、逆に(犬どおしが遊んでくれて)手がかからなかったり、待たせておくにも安心だったり、何より色違いの顔も動きもそっくりな二匹を見ていると、可愛くて飽きません。今後もちょくちょくこういうことがあったら嬉しいけれど、ももちゃんはどうでしょうか。。

みんな仲良く

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シュピの双子の姉妹‘ももちゃん’は原村のペンションで暮らしています。塩尻からは約一時間の距離なので、時々会いに行くのですが、やはり原村はリゾート地!標高1400メートルの爽やかさもありますが、自然豊かでありながら、洗練されているというか、県外から気に入って移り住む人が多いだけあり、どことなくオシャレで自由な雰囲気が漂っています。一軒一軒違ったオシャレな別荘やペンションを見て歩くだけでも楽しいし、ある程度整備された森を散策するのも楽しい。
ところで、この‘ももちゃん’両親も兄弟もみんな茶白なのに、まるでホルスタインのような美しい白黒!色は違っても、やることが一緒、息ぴったりの姉妹です。今日もペンションのお庭でみんな仲良くよく遊びました。

穴堀り隊

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何やら穴堀り隊が出動しました。ネズミの穴を嗅ぎ付け、穴を掘り出したシュピに、アシスタントがぴったりついて観察し、同じように穴堀り。雨上がりの畑は草は抜きやすいものの、子供たち(1人+一匹)は素晴らしい泥んこ!汚れてもかまわない服装で思いっきり泥んこで遊ばせて、泥も汗もシャワーで流すと、けっこうよくお昼寝してくれるんです。だから、汚れることも恐れずに、ドン!と構えていようと思います。

夕方のひとあそび

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最近、昼間は気温が高く日も長いので、夕方涼しくなってから散歩やフリスピーをしたりします。平出遺跡の芝生はまだ歩かない息子がハイハイしてもさほど汚れず(山屋の畑に比べれば断然!)安心して遊ばせられます。だんだん、息子も逞しくなって、シュピとボール遊びやフリスピーの引っ張り合いができるようになりました。これからますます暑くなったら大変だけど、外遊びも大切な時間。今にかこの芝生を歩く姿が楽しみです。

源泉かけ流し

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やっと待ち望んでいた雨が降りました!雨の中、植え付けや収穫をし、直売所に出荷。午後から雨は止んだけど、知り合いに誘われ、午後からふらりと奥飛騨温泉郷への小さな旅をしてきました。白く濁り、湯の花たっぷりの硫黄温泉。原生林の中に広がる16もの露天風呂は最高に気持ちがよく、疲れが吹き飛びリフレッシュ!そして、‘ペット専用温泉’発見!水(雨すら苦手)嫌いなシュピは、溺れたような犬かきを数回した後、岩にしがみつき半身浴?リラックスどころか強ばりっぱなしでした。嬉しかったのは飼い主だけかな… こういう時、短毛は助かります。また夏に行きたいなぁ。

顔黒犬‘シュピ’

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息子が生まれる前は、うっかりリードが外れたら一大事!2,3時間帰ってこない‘おてんば娘’だったはずのシュピ。今では、すっかり落ち着いてしまい、可哀想なくらいです。メス(よくオスだと思い込まれる…)なので、母性本能なのか、息子が泣けば、いつもと違う声で泣き、息子が転んだりすれば私に向かって力づよく(何やってんのよ、母さん!どうにかしてあげてよ!みたいな感じで)吠えたり、私たち親子の後を追ってばかりで、落ち着いて昼寝もできない毎日…
家で、リードなしで庭にいるなんて、とても考えられなかったけれど、一緒になって畑仕事について歩いて邪魔してます。そして、ネズミの穴を見つけると、この通り。もともと狐や穴熊狩りの犬らしいのですが…彼女も必死に畑仕事、おかげで畑は穴だらけです。ネズミ捕まえてくれるなら助かるんだけど…

シュピの一日

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今朝は夕べからの激しい雨がまだ続いていました。雨嫌いのくせに、外でないと用を足さないシュピはいやいやカッパ(着ている姿はなんとも情けない!)を着せられて出陣! お昼前には、すっかり雨も止み、お日様がでると、庭で日向ぼっこ+居眠り。午後一番で直売所の出荷に軽トラの荷台に乗ってついていき、帰りにきれいな森で存分にお散歩。雨上がりの森は、木々も潤い、ますます美しい!けれど、脚の短いジャックラッセルにとっては、エプロンが必須です。これをつけることで、胸やお腹への泥はねを防ぐことができ、重宝しています。あとは少し遊んで、畑仕事の邪魔もして、ご飯を食べ、夜寝る前に庭で用を足す…毎日そんな感じで過ごしています。最近昔ほど走らなくなり、息子との暗黙のやりとりでおこぼれをもらってばかりいるせいか、少し太ってきてしまいました。なるべく走らせてはいるけど、大好きなフリスピーも、すぐ飽きちゃったり…。夏になれば少し痩せるかなぁ。

夏日には…

車の前を走るシュピ ご機嫌な二人 ‘女神さまの水’

お決まりの水汲みツアーに出かけるのが一番!美しい川の流れと木々の緑、鳥のさえずり、注意深く見回すと、ひっそりと咲いている山野草…真夏でも、心地よい絶好の避暑スポットに、今日も出かけました。塩尻の今日の最高気温は27℃!畑や育苗中の植物、鉢花に水やりするだけでも、ひと仕事でした。
シュピは半分流されながら、全身川に入り、帰りは軽トラの荷台で自然乾燥。息子もご満悦でした。
今年の夏は何度ここに通うことでしょう。

タンポポじゅうたん

遺跡の芝生がたんぽぽじゅうたんになる季節です。
我が家の庭や畑では、長く太い根っこを持つタンポポは厄介者で、歓迎されえていませんが、広々とした緑のなかにポンポン黄色いタンポポが咲いている光景は心があったかくなって、大好きです。息子は、タンポポで早くも花占いでしょうか?

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畑の準備

堆肥まき 耕運機がけ

ちょっとずつ、畑仕事(完熟堆肥・有機肥料を施したり、種まきしたり…)は始めていましたが、今日雨が降りだす前にと、やっと耕運機(安く譲ってもらったもので、ちょっと馬力が足りないけれど)をかけられました。途中雨に降られながらも、なんとかこれで畑の準備も整ってきて、どこに何をどれだけ作ろうか、などとあれこれ悩みつつ、季節に追い立てられながら、また今年も自然の恵みに感謝して作物を作ります。今年はいつも以上に、安心して食べられる野菜作りを頑張りたい。被災地や原発の影響を受けている人々のためにも、ひとつひとつの種に思いを込めて…。