何やら怪しい気配がして、よく見てみると…
タイムのじゅうたんと、このシャスターデージーの茂みが
お気に入りのシュピナート(8歳・♀・ジャックラッセル)が
素知らぬ顔で座っていました。
一年の半分近くが過ぎてしまい、いよいよ梅雨入りです。
自然界にとっては、これからの厳しい夏を乗り切るために必要な
雨なのでしょうね。人間にとっても、夏の前のひと休みの時期。
晴れずにジメジメしているとつい気分も滅入ってしまいがちですが
「今しかできないことをやらなくちゃ!」と自分に言い聞かせて。
真っ正面から見る、「花」の代表的な姿かたちもいいけれど、
光を浴びたデージーの後ろ姿に惹きつけられました。