先月26日に、東京・神田駿河台のブックカフェESPACE BIBLIOさんで開催した
今年で3年目になるクリスマスリースのワークショップの様子です。
塩尻は雪。東京の冬の寒さは上着要らずで、昼間の回はテラスでベース作りを。
まるでケーキのデコレーションのように、一番盛り上がるのはトッピング。
ナチュラルな木の実、ちょっとひと手間加えて色づけした木の実、バラの実やトウガラシ、
ピンクペッパー(オードブルに散らしてある。フォアブルローゼのこと)、姫リンゴ、
フレッシュなユーカリ・ポポラスベリーやビバーナナム・ティヌスの実など・・・
ついつい欲張りで、利益よりお客様のお楽しみを重視してしまうので、あれこれとよくも
ここまで。。というくらい、実ものもリボンもふんだんにご用意します。だから、一度
体験したら、来年も!とリピーターのお客様が多く、嬉しい限りです。
ただし、つい興奮してあれもこれも付けたくなってしまうのが心情。
いつもワークショップでは‘引き算も大事’とお伝えしています。
ブログを見て、以前6月の松本でのハーブのお料理教室に参加してくださった
静岡のご姉妹は、今回また静岡からバスに乗ってくださいました。
リース持ち帰り用の段ボールやガムテープまで持参されていて脱帽!
お隣の人のがキレイ!あのリボンの方が素敵だったかしら・・・
なんて思っても、いざご自分の作品をお家に持って帰れば、きっと
世界にひとつだけの力作にうっとりされていることでしょう。
そんなリースと共に、素敵なクリスマスお過ごしくださいね。