原村高原朝市ラストウィーク

二週間の2021原村高原朝市も、残り僅かとなりました。
残りの出店予定は
8・21(土)・22(日)
お天気は相変わらず今一つのようですが、気持ちよく最後を終えられたらいいな、と思います。
我が家のやさいも、長雨&大雨により悲惨なことに。近くの用水路で水があふれ、いつもの犬の散歩コースは小川のように、冠水してしまっている畑もあります。県内各地、ニュースになるような大きな被害ではなくても、痛々しい光景があちこちに、とにかくこれ以上の被害がありませんように。

明日15日の出店について

恐ろしい程の大雨!県内のあちこちで、土砂災害警報、避難勧告が発令されており、塩尻でも避難所開設の知らせが届きました。自宅周辺は川もなく、縄文時代からの遺跡が発掘されるだけあり、穏やかな地域ですが、各地の災害、コロナ急増、そしてこの雨音には滅入ってしまいます。
明日の原村朝市は出店予定でしたが、朝市の時間帯も激しい雨が降る予報。雨に弱い商品も多いので、やむを得ず欠席することにさせていただきます。いまのところ、16日は出店予定ですが、状況次第でお休みします。どうか早く雨が止んで、8月らしいお天気になりますように!

お知らせ

明日からのお天気。残念ながら傘マークの連続です。
明日からの数日間の予定は
8/13(金)原村朝市出店 
   14(土)原村朝市おやすみ
 15(日)原村朝市出店・松本LABORATORIOマルシェ中止(コロナ対策)
 16(月)以降、お天気次第で決定します。
どうぞよろしくお願いいたします。

結婚のお祝い

7日の原村高原朝市初日に頂いた嬉しいご注文。
翌日こちらを訪れる娘さんの結婚のお祝いにと、ご両親からブーケのプレゼントとして、このブーケを作らせていただきました。翌朝の朝市にみえた新郎新婦に「おめでとうございます!全部、今朝庭で摘んできた花です」とお渡しすると、お二人ともとても喜んでくださいました。
原村高原朝市では、毎年物語が生まれます。そんな物語とお客様との出会い、早朝の高原の空気、鳥のさえずり、木々に囲まれた会場、心あたたかな出店者のみなさんとのコミュニケーション…その魅力に惹きつけられて、11年目の今年も参加しています。


*今週の出店予定(雨マークが多いので悩むところですが)
 11(水)/12(木)
 13(金)または14(土)雨の様子次第でいずれか一日
 15(日)→終了後は、松本LABORATORIOさんのマルシェへ
 

原村高原朝市2021

お知らせが遅くなりました!昨年中止となった原村高原朝市。今年は期間短縮、コロナ対策をとっての開催となりました!明日から8/22までの二週間。garden山屋(地図の色付けしたところ)で出店します。8/7,8,9,13,14,15,17,18,21,22出店よていですが、また随時お知らせします。、

 

 夏到来!

例年より早い梅雨明け、と同時に容赦ない真夏日の連続!
みなさま、お元気ですか?
ついこないだまでの、ジメジメ&毎日雷雨を思えば、晴れのほうが気持ちいいのですが、信州にしては、なかなかハードな暑さです。以前は就寝前に、こわごわ開けていた窓も、すっかり全開にしているこの頃。それでも、庭の植物たちのパワーと、朝晩は気温が下がりちょっとクールダウンできることで、なんとか体力を保つことができているのだと思います。
今日は終業式。今年の夏休みは1ヶ月と2日。長い夏休みが始まります!

7月のマルシェ

ブログ更新とお知らせ、遅くなりました!
明日18日は真夏日の松本LABORATORIOさんでのマルシェです。
都合により、通常11-15時頃までのところ、明日のガーデン山屋の出店は、14時頃までにさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
写真は6月のマルシェの様子。梅雨明けギラギラ太陽の今日は30℃越えでしたが、明日は更に暑くなる予報。朝の摘みたてガーデンブーケも、みるみる萎れてしまいそうで心配です。いらしてくださる方も、暑さ対策・コロナ対策は万全にお越しクださいね、お待ちしています。

Elderflower 2021

毎年恒例のエルダーフラワー(西洋ニワトコ)のシロップ作り。
今年は友人からプレゼントしてもらった赤花もいくつか咲いてきたので、ピンクのシロップもできました。エルダーには様々な言い伝えや効能があり、古くから欧米では馴染みのある万能薬のような木のひとつ。マスカットのような爽やかな香りのこのシロップやキャンディは、喉にとっても良いと言われています。

とれたて野菜

7月です。2021年もこれで早くも折り返し地点。
r梅雨真っ最中で、気分も晴れませんが、山屋のやさいが採れ始めています。
見ても食べても、体内にいい影響を与えてくれる瑞々しい野菜たち。

灰の水曜日

バラ‘Ash Wednesday‘アッシュ・ウェンズディ。
’灰の水曜日’とは、教会歴で、イースター(復活祭)46日前の水曜日の聖灰祭。
四旬節の第一日にあたり、カトリック教では、信者の額に聖灰で十字架のしるしをつける教会の習慣があるそうです。初めて、カタログでこのバラの色を見た時にビビ!っと衝撃が走りました。まさに、グレーがかった淡いピンク色で、なんとも言えない素敵な色。ただし、一季咲きで病気にも弱いよう。来年も元気に咲いてくれるか心配です。