この夏の降雨不足。
雨よけもしていない山屋のトマトたちにはラッキーな夏でした。
畑で熟したトマトは雨に当たるとすぐに割れてしまうし、株自体も病気に
なりやすいので、9月の台風と長雨で、一気に終息へと向かっています。
近所の直売所で毎春販売する、イタリアのトマトの苗数種類。
形はへんてこりんですが、加熱するには最適なので真っ赤なトマトソースに。
大玉トマトは、重いし、割れるし、雨よけなしの家庭菜園では難しいので、
山屋では、中玉トマトと4色のカラフルなミニトマトと、加工用トマトを栽培。
しかし、今年は中玉トマトの苗購入したはずが、できてみたら大玉品種!
こちらも、雨が降らなかった盛夏にはそれなりに収穫することができました。
夏はおやつ代わり、冬場は夏のリコピンパワーを封じ込めたトマトソースで、
いつも元気を与えてくれるトマトたち、今年もありがとう!