猛暑復活!

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今年の夏はどうも調子が狂います。梅雨らしくない6月の異常な暑さ、7月後半の秋を思わせる涼しさ、そして再び猛暑、連夜の激しい雨…
今日も34℃の猛暑日だというのに、彼らはひっついてシェスタです。夕方は涼しい森を思いっきり走り、川で水浴びをしました。信州の短い夏を存分に楽しまないと!

おあずかり

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初めて、ももちゃん(シュピの双子の姉妹。ジャックラッセルテリアでは珍しい、ホルスタイン柄で、親や他の兄弟の中でも、白&黒&茶はももちゃんだけ。普段は原村のペンション在住)を二泊預かりました。最初はちょっと落ち着かないようでしたが、だんだん慣れてきて二匹とも息子にリードを持たれお散歩。‘遺跡サッカー’では見事な息ぴったりのプレー!さすがは姉妹です。二匹いると大変そうに思われますが、逆に(犬どおしが遊んでくれて)手がかからなかったり、待たせておくにも安心だったり、何より色違いの顔も動きもそっくりな二匹を見ていると、可愛くて飽きません。今後もちょくちょくこういうことがあったら嬉しいけれど、ももちゃんはどうでしょうか。。

みんな仲良く

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シュピの双子の姉妹‘ももちゃん’は原村のペンションで暮らしています。塩尻からは約一時間の距離なので、時々会いに行くのですが、やはり原村はリゾート地!標高1400メートルの爽やかさもありますが、自然豊かでありながら、洗練されているというか、県外から気に入って移り住む人が多いだけあり、どことなくオシャレで自由な雰囲気が漂っています。一軒一軒違ったオシャレな別荘やペンションを見て歩くだけでも楽しいし、ある程度整備された森を散策するのも楽しい。
ところで、この‘ももちゃん’両親も兄弟もみんな茶白なのに、まるでホルスタインのような美しい白黒!色は違っても、やることが一緒、息ぴったりの姉妹です。今日もペンションのお庭でみんな仲良くよく遊びました。

あっという間に

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ちょっと目を離しただけでも、最近はあっという間に外へ出てしまう息子が前庭を散策していました!間もなく一歳五ヶ月になるというのに、まだ超高速ハイハイでどこへでも突き進んでゆきます。最近気付いたのは、シュピお姉ちゃん(四歳のジャックラッセルテリア雌)の真似をしていて、なかなか歩かないのかもしれません。首をシャンシャン振りながら嬉しそうに近づいてくる姿が、どうもシュピと重なるんです。知り合いに言われたように、シュピに二足歩行を教えたら、すぐに歩くかもしれません。

穴堀り隊

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何やら穴堀り隊が出動しました。ネズミの穴を嗅ぎ付け、穴を掘り出したシュピに、アシスタントがぴったりついて観察し、同じように穴堀り。雨上がりの畑は草は抜きやすいものの、子供たち(1人+一匹)は素晴らしい泥んこ!汚れてもかまわない服装で思いっきり泥んこで遊ばせて、泥も汗もシャワーで流すと、けっこうよくお昼寝してくれるんです。だから、汚れることも恐れずに、ドン!と構えていようと思います。

夕方のひとあそび

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最近、昼間は気温が高く日も長いので、夕方涼しくなってから散歩やフリスピーをしたりします。平出遺跡の芝生はまだ歩かない息子がハイハイしてもさほど汚れず(山屋の畑に比べれば断然!)安心して遊ばせられます。だんだん、息子も逞しくなって、シュピとボール遊びやフリスピーの引っ張り合いができるようになりました。これからますます暑くなったら大変だけど、外遊びも大切な時間。今にかこの芝生を歩く姿が楽しみです。

ぽたぽた漬け

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甘くて柔らかい、信州のお茶うけの定番‘ぽたぽた漬け’を作るために、塩水に四日間浸した梅を、三日三晩干しています。去年もそうだったけど、この時期はちょうど梅雨真っ最中。案の定、二日目にしてカビがちらほら。慌てて焼酎を含ませたフキンで一粒一粒拭きました。あいにく、明日も曇り&雨マークだけれど、あと一日の辛抱!赤ジソの準備は助手が大興奮で手伝ってくれました。

小さな庭師

香りのよいハーブの摘み取り 多肉植物の植え替え
お天気のよい日には、庭仕事をしないとご機嫌ななめ・・・母親譲りでしょうか。私がやることを散々背中でよーく観察してきたから、なんでも一丁前にやってるつもりで、いたずらも真剣勝負です。テラコッタやポットに植えてある植物や育苗中の植物もちょうどいい高さで・・・彼はついに、土をいじることのこの上ない喜びを知ってしまったようです。嬉しい成長ではあるけれど、ネズミの次なる被害に悪戦苦闘の毎日です。

さくらんぼ

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去年、知り合いからいただいた‘さくらんぼの木’に実がなりました!
さくらんぼって、なんでこんなに可愛いんだろう…
雨よけや病害虫予防や、色々大変そうだから、自分で買って育てようなんて思いもしなかったけれど、今年は幸運にも‘ほったらかし農法’が成功したようです。小さなさくらんぼ、息子に食べさせようと採らせてはみたけれど、やっぱり可愛らしすぎて?食べずに遊んでました。木で熟したさくらんぼ、小さくても、とても美味しかったです。

梅雨の晴れ間に

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連日の大雨で、山屋の前に広がる田んぼは増水。田んぼの周りは毎朝のシュピの散歩コースなのですが、用水路から水が溢れ、一部泥水がひどく、ある畑では葉っぱを繁らせたジャガイモやらネギが田んぼのイネ状態で、せっかくのマメのための組んだ支柱も倒れていました。山屋ガーデンは、大きな被害はなかったものの、毎日のようにネズミの仕業(ビニールマルチの下は、暖かいから好むのか、一番高かったトマトやナスの苗が一株ずつダメになったり、カボチャやサニーレタスの苗が丸々一株なくなっていたり)に悩まされています。
今日は爽やかな梅雨の晴れ間となり、直売所納品の帰りにスカイパークまで足を伸ばしました。雨降りだと外遊びもできないから、ヨダレがでるほど嬉しかったみたい。お天気がいいだけで、こんなに清々しい気持ちになれるなんて、お日様の力ってすごい!まだまだ梅雨は始まったばかりですが、心はいつも快晴でいたいものです。