毎日、野菜がとれる楽しい季節になりました。
今朝は6時過ぎから息子と畑仕事。
今年初めて挑戦した‘あかくら蕪’は絵本にでてくる赤カブのよう。甘酢漬けにすると、きれいなピンクで目にも体にも元気をくれます。
ほうれん草を小脇に抱え、ラディッシュの種を蒔いたとこから、突如現れた紫大根?を抱え、嬉しそう。
紫大根は、味も食感もラディッシュ。もしかしたら山屋紫大根という新品種ができたかもしれないけれど、味見最優先の我が家です。
絹さやも定植から約2ヶ月たって、やっと収穫!まだ片手で数える程度の数ですが、お味噌汁に一人一個から二個へと増えてきました。
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待望の雨
フタマタイチゲ
サラダMIX
ラディッシュ坊や
5月の花
5月
ほっかぶり
種蒔きの時。
今年は今までで一番、畑に気合いが入っています。
肥料は昨年同様に、堆肥と油かす、カキガラ石灰、バットグアノ(数百年前から洞窟に蓄積されたコウモリのフン。優れた天然のリン)、刻んだワラ、アガーライト(かんてんの海藻かす、ミネラル豊富)など、有機にはこだわっています。今年で五年目となる畑も、やっと少しずつ地力がついてきたかなぁーといった感じ。
今までになく早い4月上旬に畑に10種類以上の野菜の種を少量ずつ撒き、双葉がでて、よしよしと思っていたら、まさかの4月21日に積雪、翌日は−3℃の霜被害。なんとかベタがけとトンネルで、生き延びましたが、これだから農業は大変!長野の特産物アスパラやリンゴなど多大な損害を受けたそうです。
花の種などはパックに撒いて、昼間は外、夜間は室内でおこもりしています。写真は種蒔き後、二週間経過した状態。毎日眺めていますが、可愛くて仕方ありません。花も野菜も、無事に育ってくれるかなぁ。