原村朝市

原村の高原朝市に出店しました。ここは、緑に囲まれ、朝日を浴びながらお客様との会話を楽しみながらできる朝市です。原村産の朝どり野菜、花、ドライフラワー、いれたてのコーヒー、パン、手作り品(陶芸、ガラス、木工、皮細工、アクセサリーなど)が並び、7月半ば~8月いっぱいは毎日、9月は日・祝日、6:30~8:00に開かれます。塩尻からジムニーで向かうと、1時間ほどかかるので、皆に驚かれるけれど、朝市広場のすぐ下で、知り合いのご夫婦がペンションをやっているので、色々と助けてもらって実現しました。息子も早朝から起こしても泣きもせず、ニコニコご機嫌で‘朝市のマスコット’と呼ばれ、みなさんに可愛がってもらいました。私は庭のハーブでバスボールやビネガー、家具用ワックスを作ったり、朝つみたてのガーデンブーケ、ラベンダーやドライフラワーのリースを作ったり、裁縫が得意の母もサシェなど作ってくれました。
朝市朝市

かご入り息子

お庭で
我が家はかごだらけ。数えた事はないけれど、大物から小物まで、かなりの数があります。用途も、お買いもの用から、畑の収穫用、自家製のおみやげ、差し入れを運ぶ用、時には調理済みのものを鍋ごと運んだり・・・と様々。やはり、かごって魅力的で実用的。気に入ったかごに出会った時って、即座に何を入れたらピッタリ!なんてイメージがふくらんでしまい欲しくなる、一種の病気です。
ほら、君にぴったりのかごもあった!

ピクニッケン

豊かな食卓

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子供たちもお喜び

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とっておきの場所

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ドイツ語でピクニックすることを‘picknickenピクニッケン’と言います。なんかその響きが可愛くて、ピクニックが大好きな私はスイスに滞在している時はもちろん、帰国後も時々使っています。
東京から来た姉と子供たち(彼らまで‘ピクニッケン’と言う)を連れて、先日知り合いに教わったばかりの、誰もいないピクニッケンの穴場に行きました。ここは滝もある山の上。気温も山屋より4℃くらい低く、さわやかな最高のピクニッケン!
おいしいバケット、鮮度のいいうちに蒸したトウモロコシと枝豆、山屋とてたての夏野菜、ハム、冷えた湧水と白ワイン・・・
息子は木陰で気持ちよさそうにお昼寝。滝でスイカを冷やしておいたら、急に雲行きが怪しくなり、雷!慌てて片づけてスイカを持ち帰りました。それにしても、なんと贅沢な時間だこと!