ちょっとずつ、畑仕事(完熟堆肥・有機肥料を施したり、種まきしたり…)は始めていましたが、今日雨が降りだす前にと、やっと耕運機(安く譲ってもらったもので、ちょっと馬力が足りないけれど)をかけられました。途中雨に降られながらも、なんとかこれで畑の準備も整ってきて、どこに何をどれだけ作ろうか、などとあれこれ悩みつつ、季節に追い立てられながら、また今年も自然の恵みに感謝して作物を作ります。今年はいつも以上に、安心して食べられる野菜作りを頑張りたい。被災地や原発の影響を受けている人々のためにも、ひとつひとつの種に思いを込めて…。
返信
ご機嫌
森の中で
桜の季節
花摘み
つくしんぼう
水仙のパレード
山屋には、何百というスイセンの球根(珍しい八重咲き。一般的な一重咲きより花期も長く、切り花でも長く楽しめるのが嬉しい)が植わっていました。前に住んでいた方からのプレゼントのようで、初めて咲いたのを見た時は、大感激でした。その方は野菜より草花を好んで育てていたそうで、畑からも、これでもか!というほど沢山スイセンの芽が出てきて、畑を始める際は移植するのに苦労もしましたが、宝が出てくるようで、それも嬉しい悲鳴!
今年も、このスイセンのパレードから山屋の本格的な花暦が始まります。やっと畑の準備をしはじめ、第一弾の種まきもしたけれど、子育てしながらだと、どうしたって思い通りには進みません。それでも、季節や植物は待ってくれない訳で、ついつい焦ってばかり…。できることからコツコツやるしかない!忙しく、楽しい季節のはじまりです!