ハニーサックル

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ガーデンの入り口に絡ませたハニーサックルが咲いています。
ハニーサックルの甘い香りが庭中に広がり、歩く度に幸せな気分!
イメージでは、もっともくもく繁っているはずなのですが、五年目でやっとここまできました。
学生時代にガーデンデザイン研修で訪れた個人のガーデンのハニーサックルのアーチに感激して以来、ハニーサックルは大好きな花の一つ。香りのよい花たちが咲くガーデンは魅力的!

玉ねぎ祭り

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玉ねぎ祭りに行ってきました!
友人の実家が豊科の玉ねぎ農家で、いつも美味しい玉ねぎをいただいたりしていて、この玉ねぎ祭りには興味があったのですが、今年やっと参加できました。
玉ねぎ祭りは豊科周辺のあちこちの玉ねぎ農家が、20k用ネットに詰め放題(いっぱい詰めると25kほどにもなる)で1700円という設定で、畑で収穫体験をさせていたり、あちこちで直売していたりするもの。家族連れもたくさんいて、いい光景でした。
たいていの人は大きな玉ねぎを希望するようで、いっぱい詰められるように、茎の部分も短くカットしているようでしたが、我が家は小さい方が使い勝手がよくて(スイスでもそうで、日本のような大玉は逆に規格外。ドレッシングや、ちょっとしたことに丸々使えたほうが、半身を冷蔵庫に入れておく必要もなくて)小さいのもたくさん、それから、飾りや軒下に干しておけるように、半分は茎を長くして収穫しました。
楽しかった!

訪問者

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畑の白菜。
よーく見ると…
緑色した小さなカエルがおりました。
無農薬、有機栽培の山屋の畑には訪問者がいっぱい?バラには巨大なカミキリ虫(名前がわからない)が花のついている茎を噛んでいたので、捕獲しました。
お気に入りのレトロな虫かごもやっと活躍。

バラ咲く6月

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今年は冬の寒さと春の遅霜で、弱ったバラがいくつもあり、本当に6月に花が咲くのだろうかと疑問に思いながら眺めていましたが、ちゃんとグリーンの蕾があがってきて咲いてくれました!例年に比べて花つきは悪いものの、バラにとっては空梅雨が好都合だったようです。いつもは花びらが多いために雨にあたって花が溶けてしまったり、病気にかかりやすいオールドローズたちも、よい香りを放って美しく咲いています。特にバラ好きなわけではないけれど、緑も美しいバラ咲くこの季節は庭いじりをする人にとっては特別たのしい時かもしれません。

奈良井の宿場祭と漆器祭

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奈良井の宿場祭と漆器祭に初めて行ってきました。
今日は三日間の開催の最終日で‘お茶壺道中’も行われていました。三日ともお天気に恵まれ、次々に全国からの観光バスが現れたり、カメラをぶら下げる人がたくさんいて大盛況でした。
奈良井(塩尻市)の宿場は約1kmの日本最長の宿場だそうです。昭和53年に国から‘重要伝統的建造物群保存地区’に選定され、その後も‘手づくり郷土大賞’‘美しい日本の歴史的風土百選’‘花の観光地づくり大賞’などを受賞し、昨年のNHKの連ドラ‘おひさま’の舞台にもなりました。
到着したらちょうど、お茶壺道中(宇治のお茶を大きな壺に入れて、まるで姫を運ぶように皆で担いで歩き江戸に運ぶ)の最中で、タイムスリップしたような気分でした。息子も釘付け!私としては、家で、ザルをかぶったり長い棒をかついだり、真似して歩きそうな気がしてなりませんが…
漆器祭りの方はあちこちの漆器店や工場、お土産屋さんごとに安売りをしている様子で、広範囲にわたり、賑やかでした。今回は奈良井宿にしか行きませんでしたが、来年はあちこち覗いてみたいです。

キャベツ畑

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毎日、いいお天気が続いています。梅雨はどこへ?
植物たちにはもうちょっと雨がほしいところです。

でも、我が家にはお天気だと喜ぶひとたちも…
家のすぐそばのキャベツ畑と田植えしたばかりの田んぼが西日に照らされ、とてもきれいでした。

出荷準備

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今年で、直売所の生産者となって三年目。だいぶ慣れてはきたものの、生産者の大変さと楽しさの両方を実感する毎日です。
とはいえ、私は週に数回、売れ行きや収穫できるものをみて、両手で数える位の量を行ける時に行く程度なのですが、花も野菜も収穫〜出荷準備〜納品までの作業に思いの外、時間をとられます。熱心な助手も手伝うと、更に大変ですが、こういう時期も一時かなぁ、と貴重な時間にも思えます。
現在の収穫物はレタス類、スイスチャード、マスタード菜、からしな、野生のルッコラ、パセリ、カブ、あかくら蕪、紫チンゲン菜、ちぢみ小松菜(普通のより肉厚で緑が濃い)、なばな、ほうれん草、スティックセニョール、絹さやなどなど。

今朝の収穫

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毎日、野菜がとれる楽しい季節になりました。
今朝は6時過ぎから息子と畑仕事。
今年初めて挑戦した‘あかくら蕪’は絵本にでてくる赤カブのよう。甘酢漬けにすると、きれいなピンクで目にも体にも元気をくれます。
ほうれん草を小脇に抱え、ラディッシュの種を蒔いたとこから、突如現れた紫大根?を抱え、嬉しそう。
紫大根は、味も食感もラディッシュ。もしかしたら山屋紫大根という新品種ができたかもしれないけれど、味見最優先の我が家です。
絹さやも定植から約2ヶ月たって、やっと収穫!まだ片手で数える程度の数ですが、お味噌汁に一人一個から二個へと増えてきました。

待望の雨

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やっと、待ち続けた恵みの雨が降りました!
普段は雨女ということもあり、マイナスイメージを持ちやすい雨ですが、さすがにここまで雨が降らないと、現実問題困ります。
最後に雨降ったのがわからないくらい前の雨以来、土の内部までカラカラで夏野菜の苗も元気がなく、種まきや植え付け後に灌水しても、はじめははじいてしまうほどでした。
これで植物たちが元気になることでしょう。種まきしたものたちも出てくるかなぁ。
雨が降ると、土が黒々して、作物が一層美しくみえます。

靴磨き

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数ある趣味の中のひとつに靴磨きがあります。
学生時代の頃から、自分のはもちろん、家族の靴まで深夜にひたすら磨いて、うっとりしていました。
それが大人になってからのほうが時間がないもので、くたびれた汚れた靴を履く時にはいつも罪悪感を感じます。
もう何年も経つ愛着のあるこの二足の靴。
簡単にですが、久しぶりに磨きました。古くても磨きたての靴を履いて出かけると、気分も晴れやかです。出来るだけ、まめに手入れをして、いつ足元を見られても恥ずかしくないようにしていたいなぁ、と思います。