絵になる野菜たち

ここ数年、空梅雨が続いていたので、こんなに梅雨らしい梅雨は
久しぶりですね。「梅雨の晴れ間」がこれほどないなんて、人間
も植物も、根から腐ってしまいそうです。お日様に会いたい!

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4月は雨が多く、5月は雨がなく、6月はまた雨ばかり。
有機肥料のみ、農薬不使用では尚更ハラハラします。
それでも野菜はそれなりに育ってくれるんだから、ありがたい。
畑の恵みを毎日いただける暮らしは、何にも変え難い喜びがあります。

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先日のJAVAマルシェで販売した我が家の野菜たち。
フキ・レタス・イタリアンレタス・スイスの赤いサラダ菜・2色のチンゲン菜

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スイスで、日本の玉レタスはEisbergsalat。
直訳すると「氷山」。なんだかわかる気もします。
レタスの種類も豊富なので、私の研修先でもレタス
類全体の2割程度しか作っていませんでした。

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黄色と緑のズッキーニ・スイスチャード・カブ
ダークオパールバジルなど。
山屋の野菜作りは見た目も楽しく、できるだけ
色とりどりになるように心がけています。

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今年初挑戦は丸型ズッキーニ‘ブラックエッグ’
や白ミニキュウリなど。
木箱に入れると、オモチャのよう。

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白ミニキュウリは、ピクルスにしようと思いながらも、
まだ普通のキュウリが収穫できないので、お漬け物や
サラダで食べていますが、柔らかくて美味しい。
塩麹漬けに一本丸ごと入れられるお手頃サイズ。

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< 庭の花も、この雨でなかなか花が咲きませんが、 初夏のブーケらしいブーケが出来上がりました。 摘果したジャイアントカボチャもディスプレイ。 *今年も朝市のシーズンがやってきました! garden山屋は週末やお盆休み中心の出店予定です。 朝摘みガーデンブーケ、ハーブ小物、多肉植物寄せ植え、 ドライフラワーのリースやアレンジメントなど販売します。 今年で出店6年目。0歳デビューした息子も大きくなりました。 何しろ本当の「朝市時間」ですが、原村の早朝はとっても 爽やかさで気持ちがいいので、ぜひ一度足をお運びください! 【原村高原朝市】 ◆開催期間: 平成27年7月18日~9月27日 ※7月~8月は毎朝開催、9月は土・日・祝日朝のみの開催となります。 ◆開催時間:朝6時30分~8時頃(売切れ次第閉店となります) ◆会場:ペンションビレッジ朝市広場(八ヶ岳美術館前・旧案内所そば) ◆主催:原村高原朝市の会  ◆お問合わせ:090-9357-8248

山屋ガーデンカフェ

山屋のガーデンカフェがリニューアルオープンしました。
店長はセッティングに調理にサービスにと大忙し。

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ガラクタ屋敷になりつつある我が家ですが、ここぞとばかりに
こういう時には色んなものが活躍します。
重いものでも、なんのその。五歳児でも転がせば動かせちゃう。
理想のかたちに近づけるためならいつだって全力投球!
まだ、ひらがなの自分の名前しか書けないはずの息子。
おそらく、前回イベントで使用した時に私が書いたHERBを記憶
していたのでしょうね。

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一番のお客様は…毎度のことです。

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コレクションのパーコレーターで深煎りコーヒーを。
よりどりみどりの園芸鉢には砂と葉っぱや花でお菓子を。
和風の鉢に、ドクダミの花一輪なんてシブいなぁ。

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こちらはスペシャルケーキ!ミントも欠かせません。

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それは楽しい訳だと納得。
銅製の鍋でも可愛いポットでも、雰囲気ある物は惜し気なく庭用にして
花や花束を生けたり、園芸用に使ったりしているのだから、こんなこと
して遊んでも怒られないし、イメージ通りの世界を再現できるなんて、
楽しいに決まってます。ついつい私まで夢中になってしまいました。
ちゃんと鍋の下には息子が紙に描いた五徳があり、なかなか芸が細かい。
子供の遊びは、‘バーチャル’よりも‘イマジネーション’の方が大事だと
思っているけど、そのうちバーチャルの世界に目覚めてしまうのかなぁ。

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息子が黒板に描いた絵そっくりに出来上がったカフェスペースは
できる事なら毎週末のんびりしたいほど、楽しくて居心地が良い。
ここの所、すっかり忙しく余裕をなくしていたので、いろんな事
に気づかされたのでした。
何もしないで、一日中庭仕事没頭していたい!

ベリーが色づく季節

嬉しい季節の到来!庭のラズベリーが赤く熟しています。
ただ、ここのところの雨で果実がとけてしまったり、何となく味がボヤけている
ような気がしていましたが、やはりラズベリー(というよりフランボワーズと言う
方が味覚の印象は強いかも)の香りの良さは、別格ではないかと思います。

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「ラズベリー摘み」なんて聞くと優雅そうに聞こえますが、実際のところは
とても忙しい。何しろ雨に濡れるとダメだし、完熟だと収穫しているそばから
潰れて汁が出てしまう。両手で手際よく摘み、あまり重ならないうちに保存袋
に入れて、時間がなければ即冷凍庫へ。最盛期は早朝と夕方に収穫します。

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もちろん、気まぐれな収穫係さんも出動します。
生まれた時からベビーシッターみたいだったシュピも同行。

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彼も要領を得たのか「オレは黄色とるから、母さん赤ね!」と。
生食用の黄色いゴールデンラズベリーは貴重で、所々に数本植わっていて、
赤いラズベリーと比べると一割くらいしかとれないんです。

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スグリも棘に注意しながら、一人が枝を抑え、一人が収穫。
宝石のような美しいベリーたちは、見ているだけでも満足。
まだ青く若い、息子の姫リンゴもちょっといただいて盛り合わせに。

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早朝のベリー摘みの後の朝食は、週末だけのゼイタクなひととき。
体が摂取するビタミンも大事だけど、心のビタミン補給も必要です。

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完熟ラズベリーは先日のアプリコットとベリーのクラフティに。

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夏らしいビビットなカラーとフルーツの程よい酸味。
元気がでます。

*7/5(日)の山屋寄せ植え教室は定員に達しました。
また、申し込み先アドレスに、.comの表示が抜けており、
メールが届かなかったという方もいらしたと思います。
ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。

開店祝い

山屋のワークショップに毎回のように参加してくださった方が、
この春泣く泣く松本を離れ、生まれ育った大阪へ戻られました。
そして先日オープンした松本のThe sourceさんの開店祝いを
お願いしたいと、嬉しいメールをくださいました。

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実り多く長く続くようにという想いを込めて、実ものをいれて欲しい
とのご希望で、庭の姫リンゴやブラックベリー、エルダーベリーなど
使ってフレッシュリースをお作りしました。

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The sourceさんご夫婦とは、以前ブドウ畑でのピクニックイベントでご一緒し、
美味しいお料理を担当、私はディスプレイとテーブルアレンジのワークショップ
を担当しました。その頃から「松本でお店を開きたい」という話を聞いていたし、
今年に入って昔生花店だった空き店舗を借りる事が決まり、そこで開催された
ガレージセールにも寄らせていただき、開店を心待ちにしていました。
とても素敵にリノベーションされた店内に感激!きっとこれからどんどん忙しく
なる松本の人気店になること間違いなしです。
今回は時間がなくてお届けだけになりましたが、近々ぜひ食べに行ってみたい!

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大阪から、電車にゆられて塩尻まで。
せっかく遥々来てくださったので、庭でランチをおもてなし。
この週末は雨予報だったのに、見事に晴れお天気も歓迎。

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夏の定番‘ズッキーニのオーブン焼き’

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デザートは‘アプリコットとベリーのクラフティ’

*おしらせ*

・7/4(土) 塩尻JAVAマルシェ 11:30-14:00頃まで。
やっと、山屋の野菜が登場します。チンゲンサイ、カブ、レタスなど。
余裕があれば焼き菓子も。

・7/5(日) 山屋の寄せ植え教室 14:30〜16:30頃まで。 (あと1名参加可能です!)
「ハーブ香る7月の寄せ植えづくり」

●お一人様 4000円 (自家製お菓子とコーヒー(紅茶)付き)
●園芸用手袋またはビニール手袋をご持参ください。
●場所は塩尻市宗賀。お申し込みいただいた方に詳しくお教えします。

*我が家には小型犬がいます。ご了承ください。
*悪天候の場合は室内で行いますが、お天気が良ければ庭でやります。
帽子、羽織るもの等お持ちください。

お問い合わせ、お申し込みは
mayu.yamamura@atorie-mayu までお願いいたします。

*メール送受信のトラブルが時折ありますので、
返信がない場合はお手数ですが、再度お試しください。

Yellow Garden

毎日、毎晩雨が降っています。
梅雨だとはわかっていても、これだけ雨が続くと「もう雨はたくさん!」
という気持ちになります。
水やりの心配は要らなくても、庭仕事や畑仕事もできず、せっかく咲いた
花も雨に溶けてしまいそう。良いことと言えば、株分けや移植した植物が
しっかり根付いてくれそうだということくらいでしょうか。
雨が少な過ぎれば困るくせに、多過ぎれば文句を言う。常にないモノねだり
になってしまっていることに、気づきハッとする。そんな日々です。

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この山吹色のバラはイングリッシュローズの代名詞‘グラハム・トーマス’。
園芸家・バラのコレクター・著述家の故グラハム・トーマス氏にちなんで
この名がつけられたとか。
雨が続く前にキレイに咲いていたバラも、最後は雨で腐ったモノがほとんど。
ちょっと残念な終わり方でしたが、返り咲きに期待を込めて。

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こちらは約一ヶ月前の‘アルケミラ・モリス’(英名レディースマントル)
マントの様に広がる葉が美しく、蕾が上がってきて小花が咲き切るまで、
とかなり長期間にわたって鑑賞できるのが嬉しい宿根草。
他にはないライムイエローの小花が庭を明るくしてくれます。
イギリスでは、小道の両脇をアルケミラが覆っていたり、ボーダー花壇に
頻繁に使われたり、とても愛されています。
我が家のアルケミラも、年々増やし、やっと理想の姿になりました。

山屋イエローガーデン

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黄色いダイヤーズカモミールとその仲間で、シルバーリーフと
クリーム色の花が可愛いアンテミス・テッドワース。
背後でアルケミラ・モリスのレモンイエローが引き立てています。

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こちらもレモンイエローの大きなアザミのような花が個性的な
セントーレア・ルゼニカ。(ヤグルマギクの仲間)
左手の白い花はジギタリス。英名 Fox glove 和名 キツネの手ぶくろ。

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このセントーレア、二週間以上くらいからヒューッと
蕾が伸びてきたのですが、これがなかなか咲かない。
しかも、蕾が赤み帯びていたので、もしやクリーム色
じゃない?と心配していたら、ある日突然クリーム色
の花が咲いていて、ホッとしました。

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色鮮やかなグラハム・トーマスとアルケミラ・モリス。
二階(昔はお蚕さんを飼っていたそう)は乾きやすく、
ドライフラワーづくりに最適です。

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スモークツリー

毎年、リース型のアレンジメントを幾つかギフト用に
ご注文くださる方がいます。

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今年はちょっと爽やかに可愛らしく作ってみました。
あいにく庭の花は茎が弱いものも多く、全てがアレンジメント
に向いているわけではないし、ちょうどバラも終わりかけで、
今回の花材はほとんどが仕入れになりました。

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山屋の庭からは、アルケミラ・モリス、アナベル、ミント、
ディアボロなど。

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それからスモークツリー(煙の木)がちょうどキレイで
アレンジメントやブーケ、リースに活躍しています。

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このふわふわは不稔花からのびているものだとか。
植物の形って本当に不思議で美しいものが多い。

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こちらはドライ。
またひと味違った落ち着いた雰囲気になります。
先日のワークショップ会場に飾ったスモークツリーだけの
リースも人目を引いたようで、何人ものお客様からご質問をいただきました。

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ハーブの壁掛けづくり × MIDORI長野

19日の金曜日は、始めての長野でのワークショップでした。
先日発売された「生活芸術家たち」の出版フェア。
‘りんごの広場’という名のスペースにて、「生活芸術家たち」の写真展も同時開催、
前日には郷土料理研究家の横山タカ子さんのワークショップがあったり、今月頭〜
約一ヶ月間に及び、MIDORI長野内の東急ハンズさんでは、これらにまつわる商品
の販売をしています。
当日のディスプレイ用に、全て我が家の庭で収穫しドライにした素材をふんだんに
使ったリースやガーデンブーケを飾りました。また、ちょうど前日にお庭でとれた
ラベンダーとローズマリーをいただいたのですが、ハーブの香りに呼び寄せられた
お客様もいらして、改めて「香り」の魔力を感じました。

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3月に生まれ変わった長野の駅ビルということで、どんな感じか想像できません
でしたが、気軽に楽しんでいただけるよう随時体験可能で、15分〜20分で出来
上がる簡単なモノを提案しました。

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ハーブ(ラベンダー、タイム、ローズマリー、キャットミント)を、
薪のように束ね、ラフィアで吊るします。

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天然素材のラフィアは3色をご用意。
毎回のワークショップでは極力「選べる」お楽しみを盛り込んでます。

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ハーブには素朴な雰囲気が似合います。

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garden山屋の商品も東急ハンズさんで販売していただいてます。

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リバティプリントのラベンダーとハーブミックスのサシェ。
イギリスらしい色や絵柄の布地選びもワクワクします。

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ワークショップに参加してくださった方からは
「また長野でやってください」「今日は会いに来ました!」など
とても嬉しいお言葉をかけて頂きました。
これを機に広がったことを大切に、次へつながればいいな、と思ってます。
みなさま、どうもありがとうございました!

★本日6/21(日)11:00-15:00
松本LABORATORIOさんでのマルシェあります!
雨のマルシェになってしまいそうですが、ぜひいらしてください。

2015初収穫

今年はかなりのスロースタートとなってしまった山屋の畑。
この家に住み始めた頃は、何しろ念願の「土のある暮らし」が嬉しくて、
一刻も早く種を蒔いたり苗を植えたりしたくて、意気込んであれやこれや
資材(霜よけ・保温効果のある不織布をかけたり、この辺でよく見かける
肥料袋…ナスやトマトなど夏野菜の苗を植えたら、支柱を数本立て空いた
肥料袋で囲んであげることで保温効果有り)を使いながら頑張ってました。
でも今は、余計な労力をかけて焦っても、結局気候が暖かくなってくれば、
大差はない。といところに辿り着きました。それに植物は人間が思う以上に
逞しく育ってくれるものです。

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そんな我が家の畑の2015初収穫。
色んな色のラディッシュ、マスタード菜、ルッコラ・セルバチコ
やっと、ガーデンサラダの季節のはじまりです。

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先日は、出版社の方々がMIDORI長野に行く途中、打ち合わせを兼ねて
寄ってくださったので、ガーデンランチでおもてなし。
アスパラガスの冷製ポタージュ・自家製パン・サラダ
ペンネ&牛肉とゴボウ、キノコの赤ワイン煮・カラメルプディング

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お隣さんからは、嬉しい‘新タマネギ’が届きました!

7月のハーブの寄せ植え教室

山屋のガーデン教室のお知らせです。

「ハーブ香る7月の寄せ植えづくり」

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※写真は昨年の教室「キッチンガーデンを作ろう!」での作品。
このブリキの器は、時間が経ち少し錆びてきてもまた雰囲気がよく、
底に穴はないのに、保水性と排水性のバランスもよくて、我が家では
重宝してます。穴ナシだから、木の椅子などに置けるのも嬉しい。
今回はこのブリキの器にハーブ数種を植え込み、夏の暑さに負けない
ハーブの力強い香りを身近に感じていただきたいと思っています。

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「ハーブ香る7月の寄せ植えづくり」
●7/5(日) 14:30〜16:30頃まで
●お一人様 4000円 (自家製お菓子とコーヒー(紅茶)付き)
●定員6名様
●園芸用手袋またはビニール手袋をご持参ください。
●場所は塩尻市宗賀。お申し込みいただいた方に詳しくお教えします。

*我が家には小型犬がいます。ご了承ください。
*悪天候の場合は室内で行いますが、お天気が良ければ庭でやります。
帽子、羽織るもの等お持ちください。

お問い合わせ、お申し込みは
mayu.yamamura@atorie-mayu までお願いいたします。

*メール送受信のトラブルが時折ありますので、
返信がない場合はお手数ですが、再度お試しください。

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ー季節のいい時に、庭を眺めながらの季節を感じる作品づくりをー
出来るだけそんな機会を月一回ペースで企画したいと思っています。

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生徒さんには、ここでしか体験できないコトを楽しんでもらいたい。
だから、緑に囲まれた庭でのティータイムも重要な要素です。
(本当は、時間切れで諸々準備不足なんて事も多々ありますが…)

ぜひ、時を忘れてゆったりとした気分でお過ごしください。

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Juneberry ジューンベリー

丸葉と赤〜ワインの実が可愛らしい庭のジューンベリー。
ジューンベリーでジャムを作ると聞いたことがあるけれど、
もっぱら我が家では、収穫係の息子と鳥たちのお楽しみ用。
また、青いうちのモノから赤→ボルドーと変化していく実が
美しいブーケ材料として活躍してくれます。

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「この黒っぽいのが甘いんだよねぇ」と、
数年前から収穫係をしているだけのことは有り。

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得意げになって持って来てくれた「今日のデザート」

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蕾が赤く、開くほどにピンク→白へと変化する不思議な
オールドローズ‘レダ’との相性はブーケにしても抜群!

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一番古株のバラ‘パーペチュアリーユアーズ’は
深みのあるクリーム色がかったバラのカップ咲き。
奥のコーナーのジューンベリーが引き立てています。